2009年7月9日(木)
ハイボールの作り方

お待たせしました!
先週の予告?どおり、美味しいハイボールのつり方です。
ウィスキーはお好みのウィスキーで構いませんが・・・
当店では指定がない限りスコッチのブレンデッド
~ デュワーズ ~
~ 余市10年 ~
あたりを使います。
まず、ソーダ水は十分に冷やしておきます。
ウィスキーは常温で構いません。
グラスに氷を入れて混ぜながらグラスを十分に冷やします
解けた分の水を捨ててから氷を這わすようにウィスキーを注ぎ
十分に冷やすようにマドラーなどでかき混ぜます。
※ポイント このときウィスキーの香りが立ち込めるまで
混ぜることが重要ですが混ぜすぎると
延びたような水っぽいものになるので
混ぜすぎにも注意!!
次にソーダ水を氷に当てないようグラスの内側を通り抜けるよう
いきおいだけでウィスキーと混ざるように一気に注ぎいれます。
これだけでも十分に混ざるのですが、混ざりがたりないようなら
あまり振動を与えないように静かに下のウィスキーを
ソーダ水の泡に乗せるようにまぜて出来上がりです。

厳密には、ウィスキーによって作り方は何十通りもありますが・・・
基本的な作り方の注意点は、それぞれの温度を十分に冷やすことと
ウィスキーの香りを十分に引き出してからソーダ水で割ることです。
香りが立っていない眠った状態のウィスキーをソーダ水で
満たしても香りが立つことはありませんから・・・
お好みでレモン・スライスを入れたり皮で香りをつけたりするのも
爽快感があっていいと思います。
関西方面では神戸スタイルといって氷を入れないハイボールが
何年も前から流行っていて氷を入れない分、爽快感を出す為に
レモンの皮で香りだけをグラスの上にかけて提供していたようです。
是非、お好みのハイボールを作って下さい。
先週の予告?どおり、美味しいハイボールのつり方です。
ウィスキーはお好みのウィスキーで構いませんが・・・
当店では指定がない限りスコッチのブレンデッド
~ デュワーズ ~
~ 余市10年 ~
あたりを使います。
まず、ソーダ水は十分に冷やしておきます。
ウィスキーは常温で構いません。
グラスに氷を入れて混ぜながらグラスを十分に冷やします
解けた分の水を捨ててから氷を這わすようにウィスキーを注ぎ
十分に冷やすようにマドラーなどでかき混ぜます。
※ポイント このときウィスキーの香りが立ち込めるまで
混ぜることが重要ですが混ぜすぎると
延びたような水っぽいものになるので
混ぜすぎにも注意!!
次にソーダ水を氷に当てないようグラスの内側を通り抜けるよう
いきおいだけでウィスキーと混ざるように一気に注ぎいれます。
これだけでも十分に混ざるのですが、混ざりがたりないようなら
あまり振動を与えないように静かに下のウィスキーを
ソーダ水の泡に乗せるようにまぜて出来上がりです。

厳密には、ウィスキーによって作り方は何十通りもありますが・・・
基本的な作り方の注意点は、それぞれの温度を十分に冷やすことと
ウィスキーの香りを十分に引き出してからソーダ水で割ることです。
香りが立っていない眠った状態のウィスキーをソーダ水で
満たしても香りが立つことはありませんから・・・
お好みでレモン・スライスを入れたり皮で香りをつけたりするのも
爽快感があっていいと思います。
関西方面では神戸スタイルといって氷を入れないハイボールが
何年も前から流行っていて氷を入れない分、爽快感を出す為に
レモンの皮で香りだけをグラスの上にかけて提供していたようです。
是非、お好みのハイボールを作って下さい。
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