2010年6月2日(水)
山崎蒸溜所その1

いろいろと見た中でも驚いたのがコレです!
戦火を眠った原酒
1945(昭和20)年、戦争が終わったとき、東京も大阪も焦土と化し、寿屋も大阪工場など主力工場を失いました。
しかし、幸いにして山崎の原酒は無事でした。
戦争中にはわずかに海軍の常備用として納入されたくらいで、空襲をさけて峡谷の穴蔵に待避させた多くの原酒はひっそりと眠り続けていました。
図らずも熟成が長期間行われ、豊富な優れたモルト原酒が、サントリーウイスキーの開花を待っていました。
とパネルに書かれています。
寿屋とは、のちのサントリーのコトです。
戦争の結果、長期熟成が行われていたなんて、
驚きです。
戦火を眠った原酒
1945(昭和20)年、戦争が終わったとき、東京も大阪も焦土と化し、寿屋も大阪工場など主力工場を失いました。
しかし、幸いにして山崎の原酒は無事でした。
戦争中にはわずかに海軍の常備用として納入されたくらいで、空襲をさけて峡谷の穴蔵に待避させた多くの原酒はひっそりと眠り続けていました。
図らずも熟成が長期間行われ、豊富な優れたモルト原酒が、サントリーウイスキーの開花を待っていました。
とパネルに書かれています。
寿屋とは、のちのサントリーのコトです。
戦争の結果、長期熟成が行われていたなんて、
驚きです。
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