2010年9月15日(水)
イチローズモルト2

埼玉県で羽生蒸留所を運営していた東亜酒造の設立者の孫が、
肥土伊知郎(あくといちろう)氏。
その後、父親が受け継いでいた東亜酒造は、
まもなく経営危機に陥り、やがて売却されることになる。
売却先の企業も、程なくウイスキー事業から撤退する方針をうちだし、
羽生蒸留所に眠る約4,000樽の原酒は全て、
期限付きで破棄が決定される。
肥土氏は、祖父の代から精魂込めて造られてきた原酒の引き取りに、
理解を示す企業を探し奔走する。
氏の情熱に、福島県にある笹の川酒造が原酒の貯蔵庫を提供、
親戚縁者の資金援助で原酒を全て購入した。
つづく♪
肥土伊知郎(あくといちろう)氏。
その後、父親が受け継いでいた東亜酒造は、
まもなく経営危機に陥り、やがて売却されることになる。
売却先の企業も、程なくウイスキー事業から撤退する方針をうちだし、
羽生蒸留所に眠る約4,000樽の原酒は全て、
期限付きで破棄が決定される。
肥土氏は、祖父の代から精魂込めて造られてきた原酒の引き取りに、
理解を示す企業を探し奔走する。
氏の情熱に、福島県にある笹の川酒造が原酒の貯蔵庫を提供、
親戚縁者の資金援助で原酒を全て購入した。
つづく♪
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