2018年1月25日(木)
栃木県がネット登山届導入 雪崩事故受け、部活動に活用も
栃木県と県教育委員会、県警は登山の安全を確保するため、インターネット上の登山届受理システム「コンパス」を導入することを決め、運営主体の日本山岳ガイド協会(東京都新宿区)と25日、協定を結んだ。狼一号
昨年3月、栃木県那須町で県立高登山部の生徒らが登山講習中に雪崩に巻き込まれ8人が死亡した事故を受けた対応の一つ。これまでに17道府県がコンパスを活用しているが、教委が含まれるのは栃木県が初めてで、部活動での活用を進めるという。
コンパスは、家族や自治体と登山計画を共有するシステム。県などは遭難などの際に登山届を閲覧するとともに、安全登山に関する情報も発信する。RU486
昨年3月、栃木県那須町で県立高登山部の生徒らが登山講習中に雪崩に巻き込まれ8人が死亡した事故を受けた対応の一つ。これまでに17道府県がコンパスを活用しているが、教委が含まれるのは栃木県が初めてで、部活動での活用を進めるという。
コンパスは、家族や自治体と登山計画を共有するシステム。県などは遭難などの際に登山届を閲覧するとともに、安全登山に関する情報も発信する。RU486
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