2005年3月31日(木)
車両犯罪対策への盗難・防止装置
世界では、車両犯罪を防ごうと盗難警報・防止装置を研究し、
標準装備が進んでいるようです。
盗難警報タイプ
1980年代後半から輸入車純正アラームとして、当店も使用している世界トップメーカーのDEI社が開発に携わり生産されております。
ドアを開けられた時には、クラクションやサイレンが鳴る警報タイプ。
キーレスエントリーリモコンを使用してON・OFFをします。
ON・OFFと同時にドアロック・ドアアンロックが使用出来る為、
余分な操作も無く、比較的利用しやすい防犯装置に作られています。
車上狙いには大変有効と思います。
ドアをこじ開けて車内に乗り込んだとしても、ドアを閉めた瞬間に
車内からドアを開ける事が出来ないような、閉じ込めタイプも
一部メーカーでは開発を勧めているようです。
盗難防止タイプ
1990年以降からアメリカで装着され始め、
車両盗難に大変有効とされる装置で、輸入車の現行モデルでは、
ほぼ標準装着されていると考えて良いでしょう。
カギ側のID電子チップと、車両側とのIDコードが一致した場合のみ
エンジン始動出来ます。
これは装着されているかいないかの判断が難しいので、
気になる方はディーラーで聞いてみて下さい。!
両方に共通する事ですが、キーレスエントリーやカギの管理を
肌身離さずにしっかりと管理する事です。
少しの間だから…カギを車に着けていても大丈夫…?!
なんて思わないで下さい。数分後には車は消えています!
標準装備が進んでいるようです。
盗難警報タイプ
1980年代後半から輸入車純正アラームとして、当店も使用している世界トップメーカーのDEI社が開発に携わり生産されております。
ドアを開けられた時には、クラクションやサイレンが鳴る警報タイプ。
キーレスエントリーリモコンを使用してON・OFFをします。
ON・OFFと同時にドアロック・ドアアンロックが使用出来る為、
余分な操作も無く、比較的利用しやすい防犯装置に作られています。
車上狙いには大変有効と思います。
ドアをこじ開けて車内に乗り込んだとしても、ドアを閉めた瞬間に
車内からドアを開ける事が出来ないような、閉じ込めタイプも
一部メーカーでは開発を勧めているようです。
盗難防止タイプ
1990年以降からアメリカで装着され始め、
車両盗難に大変有効とされる装置で、輸入車の現行モデルでは、
ほぼ標準装着されていると考えて良いでしょう。
カギ側のID電子チップと、車両側とのIDコードが一致した場合のみ
エンジン始動出来ます。
これは装着されているかいないかの判断が難しいので、
気になる方はディーラーで聞いてみて下さい。!
両方に共通する事ですが、キーレスエントリーやカギの管理を
肌身離さずにしっかりと管理する事です。
少しの間だから…カギを車に着けていても大丈夫…?!
なんて思わないで下さい。数分後には車は消えています!
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