日本経済新聞社　記事

これもおそらく氷山の一角でしょう…。自動車窃盗、車上狙いの被害は年々増えています。帯広市内の盗難だけでも、年に１００件ほど…。（車上狙いの被害は約８００件ほどです。）


まずは、ご自分のクルマにはどのような装置（盗難防止装置・盗難警報装置などがついているのか把握しましょう。

純正で装着されている代表的な装備

・メーカー純正　イモビライザー　（盗難防止装置）
　メーカー純正で車両の窃盗対策で取付されていますが、残念ですが解除する方法があります…。

・メーカー純正　カーアラーム　　（盗難警報装置）など
　主に高級車に装着されてきています。車内の備品などを盗む車上狙い目的に、ドア・トランク・ボンネットなどを開閉された時に、クラクションやサイレンが鳴り出します。簡単にドアを開けられるクルマは要注意です！狙われています！
クルマを覗いてみてください！バック、お金、ＣＤなど置いていませんか？持ち出しが面倒な方は、出来るだけ足元やトランクの様な死角になるような場所への保管を心がけましょう。少し変えるだけでも有効です。
　
自動車保険や、対策方法、被害状況など詳しく載っています。参考に！
カーセキュリティー　マニュアル