サウンドシャキット 〔音・革・命〕

◆「パワーアンプとは違うの？」
ＰＡ５０４シリーズには、パワーアンプを内蔵しています。
Max５０w×４chという数値と性能は、市販されているカーオーディオ（ヘッドユニット）に内蔵のものとさほど変わらないものです。
サウンドシャキットは、一般的に言われる「パワーアンプ」という商品でありません。

パワーアンプは音量を大きくするもので、サウンドシャキットは音質（臨場感・距離感・リアリティ）を変えるものです。それぞれ全く別のカテゴリーの機器であることをご理解ください。


◆「DSPの一種？」
サウンドシャキットはDSPのようなものですか？と言う質問がよくあります。しかし、サラウンド系のDSPの音質とは全く異なります。サウンドシャキットは音質の臨場感を変化させます。内部はアナログ回路で構成され、ありもしない音を人工的に付加したり、音を加工したりするようなものではありません。

源音をよりリアルサウンドに　よりシャキットした音源にしてくれます。

再生する音楽ソース（ＣＤなど）に含まれ聞こえにくくなっている、臨場感を構成する音を抽出し、元の音源に加算します。・・・ 細かい説明は割愛させていただきますが、理屈ではなく音質で比べてみてください。

（一般的に言われるDSPとは、DSPの機能の一部をイコライザとして使ったり、人工的に残響音を加える商品がほとんどです。本来、DSPはもっといろいろな使い道があります。）