20161018(火)

赤色がレーザーの色に用いられたのは 製造のしやすさと視認性


猫用レーザーポインターについて。

プレゼンとかする予定はありませんが、猫のおもちゃとしてレーザーポインターの購入を検討しています。 

実際にレーザーポインターの光に猫は反応しますか?
光は赤でも緑でも反応しますか。

遊ぶとき、猫の目に入らないように気をつけるべきだと思いますが、他に注意することがあれば、教えて下さい。 

それとも、プレゼンで使用するのより、ペットショップで売ってる、ねこと遊ぶ用のled レーザーポインターのほうが安全でしょうか?



元々、赤色がレーザーの色に用いられたのは
製造のしやすさと視認性の高さからです

のちに、青色レーザーポインターの生産技術がより発展した事で
緑色のレーザーも作られるようになりました

緑色のレーザーは赤色のレーザーよりも視認性が高く、
また色覚異常でも識別しやすい色なのでこれからも発展していくでしょう

ただし、緑色レーザーの方が複雑な回路が必要なため
現段階では赤色usbレーザーポインター ペン型より高価です

レーザー光が遠くに届く理由は、その光線が平行光であることによります。
簡単に言えば、広がりを持たず、点として照射されたものが遠くに行ってもほぼ同じ大きさの点として投影されるということです。
電球、LED、蛍光灯等の光は拡散光ですので、遠くに行けば行くほど広がりも大きくなってしまい、ある一点だけで見れば暗くなってしまいます。

さらに特殊用途のものの場合は、光を増幅する仕組みがレーザーを発射する装置の中にあり、出力も大きくなっています。
例えば、炭酸ガスレッドレーザーポインター の強力なものですと、数センチもの厚さのある鉄板も簡単に切る事ができます。

http://blog.goo.ne.jp/buyshopes01







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