2010年8月30日(月)
地鎮祭

こんにちは、あい健太です。
今日は住宅の着工前に行われる地鎮祭について紹介します。
最初の写真は、アイ建築工房で住宅を建てていただくお客様の地鎮祭の様子です。
さてこの写真の手前に綺麗に形作られた砂山が写っていますが、地鎮祭ではこの砂山が大活躍します。
地鎮祭とは、建物を作る前に、その土地の神様にその由を奉告し、神様をお招きして、工事の無事を祈るという祭事で、昔のならわしに従って種々の所作を行います。
その式次第の中ぐらいで行われるのが地鎮の儀(じちんのぎ)で、一般的には鍬入れの儀とも呼ばれています。
まず、建主様が鍬で盛砂を3回起こす穿初め(うがちぞめ)、「えい、えい、えい」。

その後、施工業者アイ建築工房の代表が鋤で砂を均す土均し(つちならし)、「えい、えい、えい」。

そして、神主様がその砂山に鎮め物(しずめもの)を納めます。

さらに、祭事が終わったあとに供えたお神酒で乾杯をする慣わしがありますが、この時代お神酒は口をつけるだけで皆さん余します。
そして、その余ったコップのお神酒はこの砂山に注がれます。

砂山に焦点を当てて、地鎮祭を紹介させていただきました。
それでは、また。
今日は住宅の着工前に行われる地鎮祭について紹介します。
最初の写真は、アイ建築工房で住宅を建てていただくお客様の地鎮祭の様子です。
さてこの写真の手前に綺麗に形作られた砂山が写っていますが、地鎮祭ではこの砂山が大活躍します。
地鎮祭とは、建物を作る前に、その土地の神様にその由を奉告し、神様をお招きして、工事の無事を祈るという祭事で、昔のならわしに従って種々の所作を行います。
その式次第の中ぐらいで行われるのが地鎮の儀(じちんのぎ)で、一般的には鍬入れの儀とも呼ばれています。
まず、建主様が鍬で盛砂を3回起こす穿初め(うがちぞめ)、「えい、えい、えい」。

その後、施工業者アイ建築工房の代表が鋤で砂を均す土均し(つちならし)、「えい、えい、えい」。

そして、神主様がその砂山に鎮め物(しずめもの)を納めます。

さらに、祭事が終わったあとに供えたお神酒で乾杯をする慣わしがありますが、この時代お神酒は口をつけるだけで皆さん余します。
そして、その余ったコップのお神酒はこの砂山に注がれます。

砂山に焦点を当てて、地鎮祭を紹介させていただきました。
それでは、また。
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