2010年6月23日(水)
住宅の基礎工事 オリジナル基礎断熱工法

こんにちは、あい健太です。
アイ建築工房の住宅は基礎断熱工法を採用しています。
基礎断熱工法というのは、北海道という寒冷な地域に相応しい基礎工法として諸外国の実例に習って研究され、普及してきた工法です。
床下結露・木材腐朽の防止などの床下環境改善、床下配管・床組などのメンテナンス性の向上など様々な利点があります。
アイ建築工房では、具体的に15cm(150mm)の鉄筋コンクリートを60mmの断熱材でサンドイッチしているものです。

実はその断熱材、コンクリート型枠を兼用している「P2」という商品で、アイ建築工房オリジナルのものです。
一般的にコンクリート型枠には、木材の加工品である合板が使われますが、数回の転用で廃棄されることから、森林資源の枯渇につながる地球環境への影響が懸念されています。
というわけで、合板型枠を使わず、「P2」を使用したアイ建築工房のオリジナル基礎断熱工法は地球規模のエコに貢献する工法です。
この仕様は、完成現場の床下を覗けば確認できますので、興味のある方は是非モデルハウスへ来場して床下を覗いて見て下さい。
アイ建築工房の住宅は基礎断熱工法を採用しています。
基礎断熱工法というのは、北海道という寒冷な地域に相応しい基礎工法として諸外国の実例に習って研究され、普及してきた工法です。
床下結露・木材腐朽の防止などの床下環境改善、床下配管・床組などのメンテナンス性の向上など様々な利点があります。
アイ建築工房では、具体的に15cm(150mm)の鉄筋コンクリートを60mmの断熱材でサンドイッチしているものです。

実はその断熱材、コンクリート型枠を兼用している「P2」という商品で、アイ建築工房オリジナルのものです。
一般的にコンクリート型枠には、木材の加工品である合板が使われますが、数回の転用で廃棄されることから、森林資源の枯渇につながる地球環境への影響が懸念されています。
というわけで、合板型枠を使わず、「P2」を使用したアイ建築工房のオリジナル基礎断熱工法は地球規模のエコに貢献する工法です。
この仕様は、完成現場の床下を覗けば確認できますので、興味のある方は是非モデルハウスへ来場して床下を覗いて見て下さい。
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