札幌に住む兄は
「毎日毎日、除雪で嫌になるわ～　　投げ場もなくなってホント参る!」と疲労漂う声


こちら十勝は
車道には全然雪がなく、車の移動もスイスイ～
生活するのにはこんな嬉しい事はないのですが....

農家さんの畑は中の方まで凍りつき、春の農作業が遅れる心配や
除雪の仕事に関わる業者は仕事がなく
観光客が楽しむスノーモービルは動くことなく・・・・

写真を楽しむアマチュアカメラマンも
例年までに見た厳寒の十勝風景が、夢の出来事だったかのような錯覚を覚えてしまう・・・


良い事も悪い事も程よく混ざってくれたらいいのにと思うこの頃。


①　　メイン画像　　　７時２３分
　　　ホテルの熱気球が気温のせいか、何度かの挑戦を試みても最後までこれ以上あがらなかったぁ
　　　日高山脈とのコラボ、最高だったのに～


②　　６時２７分


③　　６時５５分


④　　６時５６分


⑤　　６時５８分
　　　肉眼ではサンピラーは分かりませんでした。


⑥　　７時０７分


⑦　　７時２１分　　勝手に十勝のマチュピチュと
　　　思いながら見ていました。　　(#^.^#)

例年はもっと早い時期に
鈴蘭大橋からスケールの大きいけ嵐発生を見ることが出来るのですが
今年はどうもおかしいのです　　　(~_~;)

今朝の気温も－１３度とそれ程低くはないので
期待はしないで行って見ました。

思いがけないけ嵐発生にバンザ～イ


①　　メイン画像　　　６時５８分
　　　日の出と共に湧き出るようにきれいなけ嵐発生　　　＼(^o^)／


②　　６時２５分　　　　到着後、すぐ写した一枚


③　　６時５４分


④　　７時


⑤　　７時０４分


⑥　　７時０６分


⑦　　７時０６分
　　　風はないのですが気流のせいなのか
　　　東の方にドンドン流れていきました

今朝は比較的暖かく感じる
車載温度計は－1４度


－６度位の時
体感温度はもっと低いと感じていたのに・・・・


この所１０度超えが続いているので
体が慣れてきたのか・・・


それともこれ以上重ねられないと言うほど
厚着をしているせいか～　　　(#^.^#)


①　　　メイン画像
　　　　十勝川温泉ホテルのお湯が流れている池は
　　　　この所の冷え込みで霧氷がキレイです。
　　　　雲の上から優しく顔を出した太陽に
　　　　淡いピンクに染ま霧氷


②


③


④


⑤　　　入浴中の鴨ちゃん　　　　(^_^)/~


⑥　　　今朝の日の出


⑦　　　今朝の十勝川河川

今朝は十勝川温泉の千代田堰堤に行ってきました。

家を出る時の寒暖計は－16.5度　　　＼(^o^)／


十勝川温泉の手前で－18度

これは今季最高の－19度を超えるかも～と思ったら
現地に着いた時は－15度になっていました。

それでもピーンと張り詰めた空気は
頬に突き刺さるような痛い位の寒さでした。


①　　　メイン画像　　　6時55分
　　　　朝焼けが川面を染めてきれいでした。


②　　　6時19分
　　　　地平線が赤く染まり川霧がたち始めました。



③　　　6時37分
　　　　寒さも吹き飛ぶ優しい時間です。
　　　　でも指先がジンジン痺れる様につめた～い



④　　　6時55分
　　　　川岸の木々もカラマツも霧氷で美しい!



⑤　　　6時58分
　　　　カラマツがピンクに染められてきれいです。



⑥　　　7時06分
　　　　オレンジに染まる川面に鴨が一羽



⑦　　　7時06分
　　　　川霧もオレンジに染まっています
　　　　柱状に立ち込める川霧でした。



⑧　　　10時45分
　　　　寄り道をした後、充電切れの点滅で帰ろうとして
　　　　振り向いた時、日輪が見れました。
　　　　何とか一枚撮れましたぁ


ダイヤモンドダストは薄くて写す事はできませんでした。

今朝
競馬場に6時20分集合で8時解散という
朝調教ツアーに参加させてもらいました。

日曜日のツアーでも
この時間の解散なら仕事もOK～

毎年行きたいと思っていたことが
叶えて本当にうれしかったぁ

昨日まで続いた日の出は
残念ながら出ませんでしたが
それでも12名の皆さんと楽しい時間でした。


①　　メイン画像
　　　たてがみを三つ編みにして可愛い～


②


③　　吐息が朝日に染まる所を今度は写してみたいわ


④


⑤


今日は特別に
蹄鉄の鍛冶屋さんのお仕事を見せていただきました。

⑥　　若くてイケメンの職人さんが
　　　蹄鉄を作っていました。


⑦


⑧　　カラフルな手綱と鞍


日の出は残念でしたが
大粒の綿雪が降り、厩舎が並ぶ道を歩いていると
その雰囲気がとってもマッチしていて素適でした。


ツアーを企画してくださったSさん
そしてご一緒してくださった皆さん
ありがとうございました。　　　m(__)m