2021318(木)

札幌のピッツェリア ダ マッシモ 行くべきだ


札幌のピッツェリア ダ マッシモ 行くべきだ

札幌のピッツェリア ダ マッシモ 3/6/2021

 2017ミシュランガイド北海道でビブグルマン(安くてコスパのよいオススメの店)をもらったPizza屋が白石区川下にあると聞き 気になっていた。友人4名と待ち合わせて行ってみた。マリナーラとマルゲリータの2種のピザと飲み物だけのシンプルメニューだが おいしさとお財布に優しいことは請け合いだ。ピザが大きめと思ったが生地が薄めなので一人でもペロッといける。場所はやや外れているが 行く価値のあるわざわざ店だ。5人で腹いっぱい頂いて飲み物も含めて7千円位だった。ミシュランガイドのビブグルマンは十分に納得した。



2020917(木)

石狩当別の道の駅「北欧の風」 初めて行った


石狩当別の道の駅「北欧の風」 初めて行った

当別の道の駅「北欧の風」 9/17/2020

 久々に札幌から国道337を通って当別方面へ行った。石狩川を渡ると この前までは工事中だった道の駅が立派にオープンしていた(おそらくは春だったか)。平日のランチ時だったが 広い駐車場はほぼ一杯だ。名称は「北欧の風 道の駅とうべつ」だ。外観・内観とも三角形が基調で ヨーロッパの教会のイメージなのか。特に内部の雰囲気は十勝川温泉の道の駅「ガーデンスパー」に似たイメージだ。なぜ「北欧」?なのかはよくはわからないが 北側の丘陵地にはスエーデンヒルがあるためだろうか。お店やレストランにはおいしそうなものがたくさんあった。特に道産小麦のパンとか洋菓子が目立った。当別は農業の盛んなところだし 近くには生チョコで有名なロイズの工場があるためかもしれない。

画像

 バックヤードは広い芝生で 西方向には手稲の連山を望める。産直(ファーマーズマーケット)も充実していた。



202093(木)

無事に献血を卒業することが出来ました


無事に献血を卒業することが出来ました

献血の終了 8/25/2020

 70歳の誕生日がもうすぐなので 今回が最後の献血になった。33回目だった。
 思い起こすと学生時代に知人の緊急手術で招集されて献血したのが初めてだった。以来 自分の分は貯金するつもりで 折に触れて献血したので もう少し多いかもと期待はしたが 平均年1回までには至らなかった。多分自分の分のレベルには達したと思うが 他人を助けるレベルまでは行かなかったろう。やや心残りではある。
 採血前の問診・検査で 血圧・濃度で断られたのは1回のみだったが 治療中の薬やヨーロッパ・中国への渡航歴で断られたことが2-3度ある。最近は成分献血をやってみたが 確かに体力の消耗は少ないように思う。
 この献血事業はいろいろ問題もあるのだろうが 最近は優しく公徳心に富んだ人も増えている気がするので 先細りしないで続いてゆくことを期待する。

補足: 週末の北京でデパート街を歩いていると 献血車があったので迷わず受付に行ってみた。結果は断られてしまったが わかったことは中国では外国人も献血は出来きて 年齢制限も同じ60歳とのこと。英語での応対は全く問題がなかった。



2020626(金)

余市のワイナリー 「オチ・ガビ」はさすがだ


余市のワイナリー 「オチ・ガビ」はさすがだ

余市のワイナリーのオチ・ガビはさすがだ 6/24/2020

 久々に余市のワイナリーの「オチ・ガビ」に行った。ここは新潟でワイナリーをやっていた落(オチ)さん夫妻が 7年ほど前に余市に移住して作ったワイナリーだ。ワインはもちろん 畑・建物・庭も含めて ワインの達人落さん半端なものは作っていない。またレストランでランチやディナーも楽しめる。

画像

 私のお勧めはオチ・ガビのワイン会員になること。1万円の出資で8年間毎年1本のワインを頂けるシステムだ(私は3口だが 昨年は来てなかったので よりどりで6本も頂けた)。また試飲や見学などの特典もある。今回はたまたまだが 落さんと1時間もお話をすることが出来て幸運だった。
 置いてあった余市・仁木ワインツーリズムプロジェクトのパンフレットによると この地区にはもう14軒もワイナリー・ビンヤードがあるようで いつの間に?と驚いてしまった。これだけあれば日帰りのワイナリー巡りも可能だろう。

補足: 昨今は国産ワインのブームになっている。以前は外国産のブドウや還元ジュースを使っても 瓶詰めが日本ならば国産と表示できたようだが 昨年に法改正があり 国産のブドウを使わなければ国産ワインと表記できなくなったとのこと(新聞等の報道)。こうなると十勝地方のワインは大丈夫だろうか。解決は単純で国産のブドウを使えばよいだけだ。時間と努力は必要だが 本物のためには仕方がないし おいしいもの・特産品とは本来そのようなものだ。ちなみにドイツのビールには事細い法律があり おいしいのはそのためだそうだ。きちんとやるというのはそういうことと思う。



2020625(木)

赤井川 道の駅はよい休憩場所だ


赤井川 道の駅はよい休憩場所だ

赤井川の道の駅 6/24/2020

 国道393(小樽朝里~赤井川~倶知安)のほぼ中間に道の駅赤井川がある。比較的新しく(三 四年前と思う)駐車場・休憩スペース・産直・物産品特売などがある。私は犬を乗せていることが多いので 大きい建物の奥の芝生で散歩させている。ニセコへのドライブには良いワンストップだ。
 今回 駐車場入口近くに(とどろき)鉱山の馬鉄(馬車鉄道)の像があることに気付いた。この鉱山は倶知安方向に進み 樺立トンネルまでの途中の左側にあったとのこと。産出した金銀鉱石は馬鉄で函館本線の銀山駅まで運び 積み出していたらしい。
 私が北海道に初めて来たのはほぼ半世紀前だが 本州からの夜行列車・青函連絡船・函館本線と乗り継いで 眠い目をこすりながら外を見ていると銀山駅という珍しい名前があり さすが北海道だ 銀山があるのかと思った記憶がある。その当時はこの轟鉱山はまだ操業していたのだろう。



<<
>>




 ABOUT
Elmtree2
 札幌在住ですが コロナ前には中国北京へ単身赴任が頻繁でした。面白い発見がたくさんあるので ご紹介します。この話題はElmtree (十勝ヒュッテプロジェクト)というブログに含めていたのですが 本題からあまりに離れることがあるので 「街・探検・文化」の別ブログとして発展的に分離しました。元のElmtreeもご覧頂ければ幸いです。

性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性個人
 カウンター
2020-01-08から
7,022hit
今日:2
昨日:3


戻る