本日はリーバイスのデニムジャケットの中でも人気のある507XX

通称『2nd セカンド』と呼ばれるヴィンテージアイテムをご紹介致します。

1952年から1962年までの10年間という短い生産期間でのみつくられたこともあり、その希少価値は年々増加傾向にあります。

こちらは紙パッチがほとんど残っている状態でリペアも一切無いという年代から見てもかなり希少な状態です。

紙パッチモデルになりますので襟元のステッチはストレート、かんぬき部分はイエローステッチになります。

ボタン裏は一部が四角形に盛り上がっているスクエアタイプで、大体1950年代前半～1960年代後半までの物に見られるディテールです。


インディゴが濃く残るデニムジャケットなのでこれからのエイジングがまだまだ楽しめそうなジャケットですね


年代によって細かなディテールがことなるのもヴィンテージアイテムの魅力だと思います。

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