2017124(月)

もういくつ寝ると・・・

もういくつ寝ると・・・

 もういくつ寝ると、お正月となるが、私にとっては、その前に楽しみにしている大切な日がある。
 それは・・・・・、「冬至」。
 一年で一番昼が短く、夜が長い日。中絶薬外部リンク
 月が変わり、いよいよ師走となり随分と日が短くなってきた。子供の頃は、この「日が短くなっていく」のが何とも憂鬱で、その最たる日である「冬至」が嫌だったというか、恐れていたという方が正確かもしれない。
 一年のうちで夜が最も長いこの日は、「暗黒の帝王」が思う存分暴れまくり、威張りちらしているとんでもない日なのであった。
 しかし、その後、大人になるにつれて、そういう想いは変わってきた。
 毎年、丁度今頃、月のカレンダーが最後の一枚になる頃になると、いよいよ冬至が近づいてくることが嬉しくてしょうがなく、ワクワクした気持ちにさえなる。
 その理由は単純で、冬至を過ぎれば、次の日から日の出の時間が早くなり、日の入りの時間が遅くなるから。
 もうすぐ、そのスタートの日がやってくる。その日が近づいてくると思うだけで。夕方5時を過ぎの時間にほぼ真っ暗になっていても、子供の時のように暗闇の帝王は出現しない。
 冬至は、最悪の日ではあったが、故にスタートの日なのだ。
 もういくつ寝ると冬至・・・?紅蜘蛛外部リンク
 カウントダウンが始まっている。







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