ずっと疲れています。
うーん、中1週でポロロとマルルに会いに行くのは無謀だったのかしら。
今月はもう札外(札幌以外)活動はしないで英気を養います。

熊本市動植物園のマルルの続きです。

マルルの基本行動は陸を高速常同行動ですが、時々プールで遊びます。

放飼場の広さは、おびひろ動物園のホッキョクグマの放飼場全部くらいかしら。
陸はおびひろ動物園より少ないです。

バックヤードを気にしています。誰かいるようです。

担当さん(？)が底を抜いたバケツを取り出してマルルに与えます。

バケツ、ゲット～！

担当さんは解説しながら赤いポリタンクをプールにおろします。
(解説はよく聞こえませんでした)

マルル、ポリタンクもゲット。

慎重に運びます。

中におやつが入っているようで、取り出そうとしています。

ポリタンクの穴は広げてあるそうですが、なかなか出なくて
途中あきらめるのがマルルっぽい。

その後なんとかお肉を取り出して食べていました。

おやつを食べた後は、食休み。寝ます。

子供たちはマルルに「寝ないで～」「プールに入って～」と叫びます。
マルルはスターとしての自分がよくわかっているのか、
だれからもよく見えるようにお立ち台で寝ようとします。
結局眠れなかったようです。

バックヤードの扉は檻になっているので、向こうの光が見えます。

裏に回ってみると、ここの格子から光が入っているようです。

ホッキョクグマ舎の横のこの扉がマルルが搬入された扉のようです。

ホッキョクグマ解説にエサの種類が書いてありました。
コノシロ、アジ、キビナゴ・・・北海道ではなじみのない魚ですね。

北海道だとホッケ！ですよね。

マルルの周りは狭いのでベンチもなく、ずっと立って見ているのはかなりつらいですね。

熊本キッズは人懐こくて、
シロクマのところに居座る変なおばさん(はい、わたくしです)に遠慮なく話しかけてきます。
わたくしの手作りの弟路郎のバッジを欲しがる子もいました。
弟路郎に目をつけるとは、見る目がある子供だわ。

次はほかの動物たちです。
つづく