2014年10月25日(土)
台北旅行3日目その1

10月19日、日曜日。
完全フリーで活動します。
まず取り出しますのは悠遊カード。
ツアーのプレゼントで100台湾ドル入りの悠遊カードをいただきましたので活用させていただきます。
日本でいうSuica、北海道でいうKitaca(ローカル)、札幌でいうSAPICA(もっとローカル)です。
前日、セブンイレブンであらかじめ200台湾ドルを追加チャージしておきました。
これで台北捷運(MRT)という交通機関を使います。metro Taipeiと英文表記されていますが
地下鉄だったり、高架を行ったりと、台北中を走り回る交通機関です。
わたくしのホテルに近い駅は雙連(シュアンリェン)駅です。
雙連から信義線に乗ります。信義線と淡水線は同じホームですので、
間違えないように表示された終点を確認します。象山行に乗ります。
大安で降り、文湖線に乗り換えます。
文湖線は目的地が終点ですからわかりやすいです。

はい、目的地は台北動物園ですが、何か?
文湖線に乗り込み、8個目の駅です。
駅を出るとすぐそこが動物園。間違えようがありません。

日本語です。
台湾は終戦までの50年間、日本の統治下にありました。
日本の統治時代に圓山公園にできた圓山動物園が台北動物園の前身です。
圓山動物園、日本語に直すと円山動物園です。ご縁がありますね。
開園時間は9時ですが、着いたのは9時半少し前。
チケット売り場に並び、順調に前に進んでいきますと、
窓口のところに小さく「悠遊カードを持っている人は(ここでチケットを買わずに)直接入り口でカードタッチしてね」と書いてありました。
わたくし目が悪いのですから、もっと大きく書いてくれなくては困りますよ。
入り口のところにカード読み取り機がありましてカードタッチ。60台湾ドル。無事入園。
札幌の円山動物園もSAPICAがつかえるはずだけれども、入り口でカードタッチでしたっけ?(年パスで出入りしているのでよく見ていないんですよね)
入ってすぐ。なにか小さな紙を配っている人がいましたが、わたくしの前の人がその人に話しかけて話し込み、わたくしにはその紙片をくれませんでした。
何の紙片なのかしら。
と、わたくしの目の前でかわいらしい女子学生が「アンケートお願いします~」と微笑みました。
「我是日本人(わたくしは日本人です)」
「没関係(かまいませんよ)」
いやいやこちらがかまいます。こんなにたくさん中国語を書けないもの。
インフォメーションセンターに行って係員に、中国語で「日本語がわかる人がいますか」と聞きましたら、フリーズ。
あ、いないのね。楽をしようと思ったのに。
彼はそっと日本語パンフレットをくれました。ありがとう~。
「大熊猫(ジャイアントパンダ)が見たいんですけど」
「入口で票(整理券)を配っています」
あれはパンダの整理券だったのね。
入り口に戻ってパンダ整理券ゲット。
パンダ館に入れる時間が書いてあります。1時間後です。
(ジャイアントパンダは大熊猫・もしくは大猫熊と言います)

オランウータンの子が2年前に生まれたけれども母のお乳が出なくて人工哺育中らしいです。
どこオランウータン? ボルネオオランウータンなら、ハヤトの嫁に。

そのほかにも小っちゃい子がいるように見えますが、遠くてよくわかりません。

自然に満ちていますね。敷地が広くて贅沢な造り。

アジアゾウさんたちです。

シャイなマレーグマ。

ベンガルトラさん。
うーん、出発前に急遽買ったコンデジ(荷物になるから小さいのを買いました)は、使い勝手が悪いわ~。

そろそろパンダの時間です。
外にもパンダ。暑くないのかしら。(この日の最高気温は28度)

パンダ館、立派ですね。

パンダ通路で止まると、係員が「はい行って行って」と促します。
写真を撮ろうと立ち止まると「はい行って行って」と止まらせてくれません。
この子はきっと圓仔(ユァンザイ)

団団(タンタン)か圓圓(ユァンユァン)

あっという間にパンダ前通過。後戻りはできません。パンダ終了。
ろくな写真が撮れなかったわ。
北京動物園に行った時もパンダは寝てたし。
神戸市立王子動物園のパンダの旦旦ちゃんだけね、わたくしのカメラにいつもかわいく写ってくれるいい子は。
旦旦ちゃん、また会いに行くからね。
パンダ売店で、パンダの子供・圓仔(ユァンザイ)の本を買いました。(トップの本です)
つづく。
完全フリーで活動します。
まず取り出しますのは悠遊カード。

日本でいうSuica、北海道でいうKitaca(ローカル)、札幌でいうSAPICA(もっとローカル)です。
前日、セブンイレブンであらかじめ200台湾ドルを追加チャージしておきました。
これで台北捷運(MRT)という交通機関を使います。metro Taipeiと英文表記されていますが
地下鉄だったり、高架を行ったりと、台北中を走り回る交通機関です。
わたくしのホテルに近い駅は雙連(シュアンリェン)駅です。
雙連から信義線に乗ります。信義線と淡水線は同じホームですので、
間違えないように表示された終点を確認します。象山行に乗ります。
大安で降り、文湖線に乗り換えます。
文湖線は目的地が終点ですからわかりやすいです。

はい、目的地は台北動物園ですが、何か?
文湖線に乗り込み、8個目の駅です。
駅を出るとすぐそこが動物園。間違えようがありません。

日本語です。

日本の統治時代に圓山公園にできた圓山動物園が台北動物園の前身です。
圓山動物園、日本語に直すと円山動物園です。ご縁がありますね。
開園時間は9時ですが、着いたのは9時半少し前。
チケット売り場に並び、順調に前に進んでいきますと、
窓口のところに小さく「悠遊カードを持っている人は(ここでチケットを買わずに)直接入り口でカードタッチしてね」と書いてありました。
わたくし目が悪いのですから、もっと大きく書いてくれなくては困りますよ。
入り口のところにカード読み取り機がありましてカードタッチ。60台湾ドル。無事入園。
札幌の円山動物園もSAPICAがつかえるはずだけれども、入り口でカードタッチでしたっけ?(年パスで出入りしているのでよく見ていないんですよね)
入ってすぐ。なにか小さな紙を配っている人がいましたが、わたくしの前の人がその人に話しかけて話し込み、わたくしにはその紙片をくれませんでした。
何の紙片なのかしら。
と、わたくしの目の前でかわいらしい女子学生が「アンケートお願いします~」と微笑みました。
「我是日本人(わたくしは日本人です)」
「没関係(かまいませんよ)」
いやいやこちらがかまいます。こんなにたくさん中国語を書けないもの。
インフォメーションセンターに行って係員に、中国語で「日本語がわかる人がいますか」と聞きましたら、フリーズ。
あ、いないのね。楽をしようと思ったのに。
彼はそっと日本語パンフレットをくれました。ありがとう~。
「大熊猫(ジャイアントパンダ)が見たいんですけど」
「入口で票(整理券)を配っています」
あれはパンダの整理券だったのね。
入り口に戻ってパンダ整理券ゲット。
パンダ館に入れる時間が書いてあります。1時間後です。
(ジャイアントパンダは大熊猫・もしくは大猫熊と言います)

オランウータンの子が2年前に生まれたけれども母のお乳が出なくて人工哺育中らしいです。
どこオランウータン? ボルネオオランウータンなら、ハヤトの嫁に。

そのほかにも小っちゃい子がいるように見えますが、遠くてよくわかりません。

自然に満ちていますね。敷地が広くて贅沢な造り。

アジアゾウさんたちです。

シャイなマレーグマ。

ベンガルトラさん。
うーん、出発前に急遽買ったコンデジ(荷物になるから小さいのを買いました)は、使い勝手が悪いわ~。

そろそろパンダの時間です。
外にもパンダ。暑くないのかしら。(この日の最高気温は28度)

パンダ館、立派ですね。

パンダ通路で止まると、係員が「はい行って行って」と促します。
写真を撮ろうと立ち止まると「はい行って行って」と止まらせてくれません。
この子はきっと圓仔(ユァンザイ)

団団(タンタン)か圓圓(ユァンユァン)

あっという間にパンダ前通過。後戻りはできません。パンダ終了。
ろくな写真が撮れなかったわ。
北京動物園に行った時もパンダは寝てたし。
神戸市立王子動物園のパンダの旦旦ちゃんだけね、わたくしのカメラにいつもかわいく写ってくれるいい子は。
旦旦ちゃん、また会いに行くからね。
パンダ売店で、パンダの子供・圓仔(ユァンザイ)の本を買いました。(トップの本です)
つづく。
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