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2005 -Sat- 06:18
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| “ | 2005年11月04日 女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行 http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200511040017.html ![]() 女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村の大峰山への登山を目指すと公表していた性同一性障害を持つ人ら35人のグループが3日、現地を訪れた。女性の立ち入りを禁じる結界門(けっかいもん)の手前で地元住民約100人と議論した結果、改めて話し合いの場を設けることで合意して解散したが、その後にメンバーの女性ら3人が登山を強行した。 住民側が結界門前で待ち構える中、午前9時50分ごろにグループが到着。地元・洞川(どろがわ)地区の桝谷源逸(げんいち)区長(59)は「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と登山中止を求めた。グループ側は今後も話し合いを続けてほしいと要望した。しかし、午後0時半ごろ、3人が結界門をくぐって山に入った。その1人は「問題提起をしたかった」と説明した。 【朝日新聞】 |
自分は修験道についてはほとんど知識が無いので、この奈良県天川村の住人が現代に至ってなお女人禁制を守る理由が判らないし、殊更応援したいとも思えません。
でも、この人達がやってること
はそれ以上に理解出来ないし、言いようのない嫌悪感を覚えます。程度の差こそあれ、やってることは”自由と民主主義”を掲げて他国を侵略するアメリカと変わらないと思います。
例えば、上記ブログで関係者は
と、大峰山に登る動機を書いていますが、これを「イラク」と「アメリカ」の関係に置き換えると、見事にこうなります。
…どうでしょうか?
恐らく本人達には全く自覚がないのでしょうが、今回のこの行為は、イラクを侵略したアメリカの横暴な行為と大して変わりません。また、その根幹には「女人禁制を無くすことが女性差別の撤廃に繋がる」という考え方があるわけですが、それは「イラクを解体すればテロを無くせる」とするアメリカの主張と同様、合理的な根拠は全くありません。
仮に、このグループの中にもの凄い登山マニアがいて、「どうしても大峰山に登りたい!登らせてくれないのは差別だ!」というのなら話は別ですが、とてもそんな風には見えず、政治的な思想を流布・主張するための実験素材にされたとしか思えません。(実際、「どうなるだろうか」と言ってるし)今回の強行登山によってグループの自己満足は得られるでしょうが、それだけであり、女性差別の撤廃や性同一性障害の偏見解消には全く繋がらないと思います。
なお、冒頭で自分は「女人禁制を守る理由が判らない」と書きましたが、判らないからこそ、部外者にはうかがい知れない大切なものがあると推察するのが当然であり、安易に踏みにじるのはいかがなものか…と思います。ちなみに、コチラの記事
ではグループの女性が「女人禁制に賛成する地元の女性が多いのに驚いた。今日は納得できる説明がなく残念。」などと語っており、自己の価値観を他者にも適用しようという独善性が見事に垣間見えます。やっぱりなーという感じです。
でも、この人達がやってること
はそれ以上に理解出来ないし、言いようのない嫌悪感を覚えます。程度の差こそあれ、やってることは”自由と民主主義”を掲げて他国を侵略するアメリカと変わらないと思います。例えば、上記ブログで関係者は
「大峰山」は今でも「女人禁制」です。そこで、05年11月3日に、トランスジェンダーの人たちなど、多様な性的アイデンティティを持っている人がいったらどうなるだろうかということになり、登山してみることになりました。
と、大峰山に登る動機を書いていますが、これを「イラク」と「アメリカ」の関係に置き換えると、見事にこうなります。
「イラク」は今でも「独裁体制」です。そこで、03年3月19日に、アメリカなど、自由と民主主義を掲げる人がいったらどうなるだろうかということになり、侵略してみることになりました。
…どうでしょうか?
恐らく本人達には全く自覚がないのでしょうが、今回のこの行為は、イラクを侵略したアメリカの横暴な行為と大して変わりません。また、その根幹には「女人禁制を無くすことが女性差別の撤廃に繋がる」という考え方があるわけですが、それは「イラクを解体すればテロを無くせる」とするアメリカの主張と同様、合理的な根拠は全くありません。
仮に、このグループの中にもの凄い登山マニアがいて、「どうしても大峰山に登りたい!登らせてくれないのは差別だ!」というのなら話は別ですが、とてもそんな風には見えず、政治的な思想を流布・主張するための実験素材にされたとしか思えません。(実際、「どうなるだろうか」と言ってるし)今回の強行登山によってグループの自己満足は得られるでしょうが、それだけであり、女性差別の撤廃や性同一性障害の偏見解消には全く繋がらないと思います。
なお、冒頭で自分は「女人禁制を守る理由が判らない」と書きましたが、判らないからこそ、部外者にはうかがい知れない大切なものがあると推察するのが当然であり、安易に踏みにじるのはいかがなものか…と思います。ちなみに、コチラの記事
ではグループの女性が「女人禁制に賛成する地元の女性が多いのに驚いた。今日は納得できる説明がなく残念。」などと語っており、自己の価値観を他者にも適用しようという独善性が見事に垣間見えます。やっぱりなーという感じです。



