2017年1月7日(土)
メイメイの献花台
野毛山 アムールトラ×10

1月4日の朝、静かに息を引き取った野毛山のメイメイ。
野毛山で生まれて20年3か月大切に飼育され、まさに天寿を全うしたと言ってよいのではと思います。
メイメイの寝室には写真といつも遊んでいたブイが置かれ、ファンの方々からの花束が供えられています。
通路側の献花台には、園が用意した大きな写真とファンからのお花。
壁にもたくさんの写真が飾られています。
この連休で献花台はいっぱいになるでしょう。
20年間メイメイを見守ってこられた方からの大きな供花。
水やりなど花々の手入れは全部職員の方々がしてくださっていますので何の心配もありません。
獣舎入り口には立て看板まで設置され、園を上げての愛情あふれる対応。
思い出を共有してくださいと追悼写真展も。

子どもの頃から今までの思い出の写真の数々です。
長年貢献してくれたメイメイへの園側からの感謝の気持ちが伝わってきます。
担当飼育員さんはファンの方々にお礼を言って頭を下げていらっしゃるそうです。来園者のほうも担当さんに感謝し労をねぎらうというごく自然な光景です。
どこかの園で国内最高齢のオスのトラが亡くなったときの対応とはすべてが雲泥の差です。野毛山の動物に対する姿勢の素晴らしさを見るにつけ、どこかの園の異常さを痛感します。
野毛山で生まれて20年3か月大切に飼育され、まさに天寿を全うしたと言ってよいのではと思います。


壁にもたくさんの写真が飾られています。
この連休で献花台はいっぱいになるでしょう。

水やりなど花々の手入れは全部職員の方々がしてくださっていますので何の心配もありません。




長年貢献してくれたメイメイへの園側からの感謝の気持ちが伝わってきます。
担当飼育員さんはファンの方々にお礼を言って頭を下げていらっしゃるそうです。来園者のほうも担当さんに感謝し労をねぎらうというごく自然な光景です。
どこかの園で国内最高齢のオスのトラが亡くなったときの対応とはすべてが雲泥の差です。野毛山の動物に対する姿勢の素晴らしさを見るにつけ、どこかの園の異常さを痛感します。
コメント |
このブログはコメントを受け付けていません