円山キリン(43)
2018年6月10日(日)
もうすぐ来園
2017年9月22日(金)
円山のマサイキリン
円山キリン×43

ユウマがいなくなったキリン館に円山のマサイキリンの飼育歴を振り返る懐かしい写真や表が掲示されています。
動物が亡くなったらそれで終わりではなく、それまでの飼育の足跡をたどり来園者にも知ってもらうことは大切なことだと思います。
円山でのマサイキリン飼育は昭和28年からです。
現在マサイキリンを飼育している園は国内では限られています。
ユウマが円山のマサイキリンのラストランナーとなったかもしれません。
平成17年、ユウマとタカヨの仔シゲジロウにミルクを与える飼育員さん。このシゲジロウも、その後ユウマとナナコとの間に生まれたナナスケも他園に移動後子どものうちに亡くなっています。
ユウマ、長い間ありがとう。
来週28日は動物慰霊祭です。
動物が亡くなったらそれで終わりではなく、それまでの飼育の足跡をたどり来園者にも知ってもらうことは大切なことだと思います。

現在マサイキリンを飼育している園は国内では限られています。
ユウマが円山のマサイキリンのラストランナーとなったかもしれません。


来週28日は動物慰霊祭です。
この記事のURL|2017-09-22 09:55:45
2017年8月20日(日)
ユウマの献花台
円山キリン×43

ユウマが亡くなったときに撤去されていた掲示物が復活していました。喜ばしいことです。
トレーニングの取り組みについての掲示物も残されました。
動物が亡くなるとそれまであった掲示物はすべてきれいに撤去するのがこれまでの円山のやり方でしたが、今回このようにユウマに関する掲示物は残されました。
その動物が生きた証は何らかの形で残すべきです。他の動物に関してもこうあってほしかったと思います。
献花台はまた動物園センターに戻されました。その点は残念でした。
ユウマを偲ぶにはこの場所が最適ですし、ここは動物園センターより涼しいので花々が長持ちします。
献花台移動の理由です。。。

動物が亡くなるとそれまであった掲示物はすべてきれいに撤去するのがこれまでの円山のやり方でしたが、今回このようにユウマに関する掲示物は残されました。
その動物が生きた証は何らかの形で残すべきです。他の動物に関してもこうあってほしかったと思います。

ユウマを偲ぶにはこの場所が最適ですし、ここは動物園センターより涼しいので花々が長持ちします。

この記事のURL|2017-08-20 21:21:22