2019323(土)

ドラえもんを読まずに大人になるなんて…


ドラえもんを読まずに大人になるなんて…

2019年3月23日
(ドラえもんなら何も見ないで描いてたのに…
 もう描けず。お手本見ました)







人はドラえもんを見て育つものだと思いこんでいた私。


アニメもそうだけど、マンガを読んで、
引き出しが未来につながるような
不思議な気持ちになったり、
押し入れで寝ることに憧れたり。





勉強は出来なくても、
あやとりなら出来るって、いいなって思ったり。

勉強も出来て、性格も良くて
何だこいつカッコいいと思ったり。
仲良しだったりケンカしたり。





脳みそが豊かになるのは、
ドラえもんのお陰だと思っていました。

だから、自分の子供も自然にドラえもんを
みるものだと思ってた。

でも、二人とも興味を示さず。





何回か見せても、ふーんという感じで。

「大丈夫か??
ドラえもんを見ないで大人になるなんて危険!!」
と、結構真剣に心配したものでした。






だってさ、土を彫り続けたらだんだん熱くなって
燃えるように熱くなって、わーってなるのを見て、
地球の中心をイメージしたり。

竹とんぼを全力で回したら、
飛べそうな気持ちになりませんでした?






でもね、それって、
私の脳みそがワンダーランドだっただけみたいで。

我が家の子供達は、ドラえもんを見なくても、
スクスクと育ってくれました。






追伸、
バイバインで、
宇宙で永遠に増え続けている饅頭が、
今でも心配なのは私だけでしょうか?

宇宙がいっぱいになって
地球がつぶされたらどうしよう!って
思いませんでした??



2019318(月)

「合格したよ」の電話


「合格したよ」の電話

2019年3月18日







この話は、何回か書いているかもしれません。

どうぞお付き合いください。




今日は、私の住む地域の
公立高校の合格発表。

みなさん、お疲れさまでした。
よく頑張りましたね。

親も、子も。





わが家の中学3年生の時期は、
息子と話し合って、一般高校を目指していました。

中札内の高等養護学校も
本人には勧めました。

個人に合わせた就職を考えてくれる環境。
個人の能力をみていててくれる環境は
素敵だと思ったからです。


いまでも、その考え方は
間違ってはいなかったと思います。





けれど、
本人の希望で一般高校を目指しましたけどね。

それも、間違っていなかったと思います。





さて、
合格発表の日。

合格発表の瞬間を見てみたい
気持ちもありましたが、
息子に断られ…。

家で旦那と電話を待つことに。







開口一番に
受かったことを教えてくれました。


その瞬間に
お祝いの言葉を言ったと思うのですが、
もう覚えていない。

自分の書いた本には書いてあるかな。。。





号泣。

号泣。




おめでとうと言うのが精一杯で、
何も話せずスマホを旦那に渡したのは覚えています。





この子が一般の高校に入るなんて。

言葉も出ないのではないかと、
会話は出来ないかと思っていた子が。

一般の高校が偉いわけではない。
一般の高校が凄いわけではない。

そんなことは分かっています。





そうじゃなくて、
そこまでの息子の努力を分かっていたので、
本当に嬉しかったし、誇らしかった。

本当に、よく頑張りました。





その翌日あたりから
本当に一般の生徒の中に入っていく
不安に襲われるのでした。

子育てって、不安の先取りだわね。



2019316(土)

町永俊雄先生のコラムを読んで


町永俊雄先生のコラムを読んで

2019年3月16日





Facebookで繋がらせて頂いている
町永俊雄先生。

元NHK福祉ネットワーク・キャスター。
現在はフリーで福祉ジャーナリストとして
認知症、がん医療、発達障害、地域福祉などの
フォーラムや著述などの活動をされています。
(Facebookのご自身の紹介より引用)






数ある、興味深い記事の中で、
私なりに見解を持ち、表現したいと思う
内容に出会いました。

認知症に「寄り添う」とはどういうことか外部リンク

正直に申し上げると、私の読解力では
一度読んだだけでは理解は難しい。

でも、町永先生の気持ちを引き付ける豊かな文章から、
自分なりの理解をしたいと思いました。


以下で、
私なりに認知症に「寄り添う」
ことについて自分の経験を語らせて頂きます。





************





私は、8年前に准看護師になり、
精神科以外には興味を持つことが出来ず、
自ら望んで精神科単科の病院に就職しました。

とはいえ、精神を病むということを何も知らず、
血液データなどから明確に見える病ではなく、
脳みそや気持ちから起こる不思議な
人間の病に関わりたいと思っていただけでした。


認知症がそこに含まれることも、
漠然としか知らず入社して、
初めて勤務したのは重度の認知症病棟でした。






数日間の研修の後、病棟勤務になって初日のことです。

そこは、何十人もの方が生活する場。
それぞれが、それぞれの世界観を持ち共に暮らしています。


ある時、大きな食堂で
「パーテーション持ってきて!便を拭く布も!」
と大声で職員が呼びます。数人の職員が駆けつけました。







そこには、その場で排便をしたあと、
素手で臀部を拭いていた男性がいました。

何十人もの方が食事をする場です。
その方のためにも、他の方のためにも
場を清潔にする必要があります。





けれど、その方にとっては、
普通にトイレで排便をしたら、
知らない人たちが現れて手を押えてタオルで拭き始め、
お尻を拭き始めるわけです。



驚きと恐怖だと思います。もちろん抵抗して当たり前。
けれど、便を握った手でそこらじゅうを
触ってしまうのは避けたいところです。







私は、勤務初日にそんな場面に出会いました。


その方の片手を支えながら、
着替えが終わり清潔になるまで
抱えるように一緒にいました。






そのときに、その方のお顔を見たのです。
大声で抵抗しながらも、
私には泣きそうなお顔に見えました。


年齢的には人生の大先輩です。
そのお顔から「俺、こんなはずじゃなかったんだよな」
という気持ちを感じ取ることができました。


表面上は、いわゆる「暴れている」状況です。
でも、そうではありません。
本当はこんな自分ではないんだという、悲しみでした。






私は、その悲しみを感じ取り、
本来のその方を知ることが仕事なんだと思いました。
そして、少しでもその方の望む生活にしたい。

それが、私にとって
「認知症の方に寄り添う」ということです。



あまりの深い学びに、器の小さい自分を感じました。

認知症の方が、
表面上では状況を理解できないように見える時にも、
絶対にそうではなく、すべてを理解されている。

それを感じ取れる看護師になろうと誓ったのでした。







町永先生は、
「やや切なく思うのは、
こうした言葉への違和感を表明する人は、
だいたいにおいて誠実懸命にそれぞれの
「現場」を持っている人だと言うことだ」

と書かれています。






それは、寄り添うことの難しさを感じていること
かと思いました。

本当は、ゆっくりと時間を持ち
その方の人生を理解したい。

たとえ不潔な状態になっても
両手をおさえている自分が嫌だと思う現場の気持ち
なのかと思います。






現在は、認知症の専門病棟を離れていますが、
どんな方に関わっていても、
「本来のその方を知る」
という気持ちは変わりません。



2019315(金)

3月のお茶会が終わりました


3月のお茶会が終わりました

2019年3月15日






今月もお茶会が終わりました。

6名の参加でした。
最近の中ではちょい少なめでしたが、
ゆっくりと話せたのではないかと思います。



本日も初めての方が来てくれました。
ちびちゃん&赤ちゃん連れで、
場が和む。和む。

忙しい中で来てくれてありがとう。






さて。
今日は中学の卒業式。

お茶会の中では入学についての話題が
盛り上がりましたが、
ここでは息子の卒業の話をしたいと思います。






小学校、中学校、高校と。
私はずっと、息子が入場するだけで泣いていました。

特に小学校の卒業式は、
ママ友が笑うくらい号泣。






3歳で発達にチェックが入り、
周りの子供との違いを一番感じていた時期。

幼児期は、顔で笑いながら心は不安でいっぱい。

でも、それを悟られたくなくて、
「絶対に健常児にしてやるんだ」と、
誰とも言えない相手と戦っていました。


たぶん、戦っていたのは自分だったのでしょう。







なんで、他の子と同じように入学できないのか?

なんで、他の子と同じように行動出来ないのか?

…言い出せば、キリがない。






不安しかなかった小学校入学を経て、
「普通」という概念へのこだわりを経て、
我が子らしさが一番大切だと受け入れるまでの
6年間。

みんなと同じ動きをしていることに感動していました。

でも、みんなと同じではない。

そんな気持ちを持ち続けていました。






それでいいのです。

普通は、ただの平均。





卒業まで育ってくれた息子に
感動していた思い出です。



2019313(水)

13年前の勝毎の子育て相談


13年前の勝毎の子育て相談

2019年3月13日




写真は、
13年前に十勝毎日新聞社さんから依頼を頂いて、
紙面上で子育て相談に回答していたものです。


13年前…33歳。。。

息子は10歳くらい
娘は0~1歳くらいの頃。。。





子育て真っ最中のリアルな回答ではありますが、
今読むと、若いのに偉そうに言っちゃって~
と自分にツッコミを入れたくもなりますが。


写真の左側。
ある日の内容を載せたいと思います。

(注意)
文章の最後に
「帯広市の子育て支援センターを通じて連絡してください」
とありますが、現在は子育て支援センターへは
登録しておりませんので、
お問い合わせはブログ内・HPにある連絡先へどうぞ





********************


子育て何でも相談
教えて先輩ママ!!


<質問>

2歳半の男の子です。
公園などでみんなとうまく遊べずに困っています。
自分の物を貸してあげられず、すぐにたたいたり
かじったり何度教えても分かってくれずイライラします。

下の子供(5か月)にもたたいたりかじったり。
一度、市の機関にも相談したのですが
「そういう時期だから」と終わらされてしまいました。

最近は、人のいない時を見計らって公園や広場に行きます。
「このままでは協調性が育たないのでは?」と心配です。




<アドバイス>


息子さんの様子をよくみていて、
子ども想いの素敵なお母さんですね。

私も娘がほかの子のものを取り上げると、
慌ててしまいます。

そのたびに貸し借りというのは、
大人が言葉で何回教えても子どもには
理解しにくいことだと実感します。


息子さんがたたいたりするのは、
言葉でいえないことを行動で表現して
いるのではないでしょうか。

だとすれば、
お母さんが“気持ちを代弁する”のはどうでしょう?
貸してほしいときは、そばで「かして」を代弁する。

取られてしまったときは
「お友達が使ったら返してもらおうね」と伝え、
待てたら「お友達におもちゃを貸せておりこうだね」
と言ってあげるとか。

もしかしたら相手の子に「いま使っていたから待ってて」
と言ってほしいかもしれません。

現実には、下のお子さんもいて丁寧に対応する時間は
ないかもしれませんが、出来る範囲で試してみてください。


ただ私が一番大切に思うのは、
コミュニケーションをとるということは、
その子なりのステップを踏んで
ゆっくりと育つものだということです。

そう思えば、誰もいない公園で遊ぶことも、
とても素敵な選択だと思います。
それで子どもが楽しいなら、
協調性を育てるステップになるじゃないですか。


いちどサークルに遊びに来ませんか?
同じように悩んだ親ばかりです。
おもちゃの取り合いが起きても大丈夫。
子育て支援センターを通じて連絡してくださいね。



**********************





小さな子供を抱えながら、
コミュニケーションが上手ではない子供の
フォローをするというのは、
想像以上に大変です。

忍耐力というか、パニックというか…。


この頃に自分が言っていることは、
現在も同じように思います。





コミュニケーションのステップとして、
誰もいない所でママとのやり取りを学ぶ。

それって素敵なことですよ。

でも、それでママが孤独に苦しまないように、
自分の気持ちを満たすところを見つけて欲しい。





現在も、お母さんの心のよりどころは沢山あります。
infantじゃなくても、相性の合うところへ
繋がって欲しいと思います。

ご紹介も出来ますので、連絡して下さいね。



<<
>>




 ABOUT
親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
親の力をはぐくむ会infant
住所帯広市東3条南13丁目2-1 ロゴスホーム帯広エルミナ(お茶会会場として) 
TEL090-6217-5529
 2019年3月

12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31
 2019年4月

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
通常営業
3月お茶会の日 10:30~12:00
4月お茶会の日 10:30~12:00
 カウンター
2015-03-29から
104,699hit
今日:37
昨日:159


戻る