20191013(日)

一人暮らしへの道 ②


一人暮らしへの道 ②

2019年10月13日





一人暮らしへのエピソード第2話。
中学・高校での対応です。



一般的に中学以降は、
それぞれに自立というテーマが
見え隠れするお年頃だと思います。

これも一般的に言えますが、
誰もかれも同じ自立を目指すわけじゃない。
その人それぞれに目指す形があるわけです。


発達障害を持っていれば、
その幅が広がるだけ…と考えます。





中学生になる頃の息子は、
毎日個別の声掛けがなくても
集団生活を送ることが出来るようになっていました。

そこで、中学では支援学級に在籍を残しつつも、
通級するかは本人の判断に任せました。
頼るところというイメージです。




担任の先生にも、
基本的には配慮はせず、困っていないか
見守ってほしいとお願いしました。

先生からは、大丈夫だと言われましたが、
定型発達ではない時点で
「大丈夫」と思うのは危険と思いました。

でも先生とのやり取りの中で、
現場の方が大丈夫と言う以上は
お任せするしかない…という流れでした。






高校でも、
同じように見守っていただきながら卒業しました。

卒業後は働くという目標があったので、
余計に順調なら手出しをせずに
本人の力に任せるという考えでした。






大人になった現在、これが良かった面もあり、
本人に辛い思いをさせた面もありました。

問題なく卒業したように思いましたが、
大人になってから
「辛くても助けてもらえなかったから、
他人に助けてもらうことは意味が無いと思う」
と言いました。






辛いことを発信する力が弱い息子。

なら尚更に、
大人からの声掛けが必要だったのです。

順調なら手出しをしないのではなくて、
頑張りすぎていないか確認していくことが必要だった。

母として、もっと先生に
「大丈夫に見えても大丈夫じゃない」と、
発信していけばよかったと反省しています。





でも、悪いことばかりでもない。
勉強や部活を投げ出さない強さは、
仕事を投げ出さない強さに繋がっています。

もっと、助けてもらいながら
続けても良かったんですけどね。



次回は、就職後のお話です。






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