小学校(48)


2019315(金)

3月のお茶会が終わりました


3月のお茶会が終わりました

2019年3月15日






今月もお茶会が終わりました。

6名の参加でした。
最近の中ではちょい少なめでしたが、
ゆっくりと話せたのではないかと思います。



本日も初めての方が来てくれました。
ちびちゃん&赤ちゃん連れで、
場が和む。和む。

忙しい中で来てくれてありがとう。






さて。
今日は中学の卒業式。

お茶会の中では入学についての話題が
盛り上がりましたが、
ここでは息子の卒業の話をしたいと思います。






小学校、中学校、高校と。
私はずっと、息子が入場するだけで泣いていました。

特に小学校の卒業式は、
ママ友が笑うくらい号泣。






3歳で発達にチェックが入り、
周りの子供との違いを一番感じていた時期。

幼児期は、顔で笑いながら心は不安でいっぱい。

でも、それを悟られたくなくて、
「絶対に健常児にしてやるんだ」と、
誰とも言えない相手と戦っていました。


たぶん、戦っていたのは自分だったのでしょう。







なんで、他の子と同じように入学できないのか?

なんで、他の子と同じように行動出来ないのか?

…言い出せば、キリがない。






不安しかなかった小学校入学を経て、
「普通」という概念へのこだわりを経て、
我が子らしさが一番大切だと受け入れるまでの
6年間。

みんなと同じ動きをしていることに感動していました。

でも、みんなと同じではない。

そんな気持ちを持ち続けていました。






それでいいのです。

普通は、ただの平均。





卒業まで育ってくれた息子に
感動していた思い出です。



20181217(月)

「先生は緊張する存在?」白人小学校の研修会準備中!


「先生は緊張する存在?」白人小学校の研修会準備中!

2018年12月17日





白人小学校の職員研修が迫ってきました。

スライドは完成して、
レジュメもメールで送りました。





さて。

一息ついた時に、白人小学校の先生から
私への質問が届きました。

研修に先立ち、担当の先生が
私のことが書かれた新聞記事を用意してくださり、
参加する先生からの質問を募ってくれたのです。



ここまでの下準備をしてくださるとは!
激務の中、感謝です。






で、今日はその中の一つへの答えを
考えてみたいと思います。





「保護者にとって、支援学級担任と
 交流学級担任はそれぞれどんな印象?存在?」




息子が大人になった今では、
通常学級の先生だからとか、
支援学級の先生だからとかいう問題ではない…。

と、言ってしまいそうなんですが。





本当にそうでしょうか?

きっと、違います。





当時の私は、

「支援学級は息子も私も素の自分が出せる場所」

「通常学級は社会の縮図。ついていくべき場所」

と、壁を作っていたように思います。






そうなると、自動的に支援学級の先生は
「相談が出来る」と少し気持ちが緩み、
通常学級の先生は
「置かせてもらっているのでお願いをする人」
というような緊張感が出てきます。


幸いにも、小学校1年の通常学級の担任は
包み込むような温かい方だったので、
入学してすぐに緊張はほぐれましたが。






それもこれも、
「保護者にとって」ではなく、
「奥村にとって」なんですけどね。

保護者の意見を平均化して答えるのは
不可能ですもの。



まだまだ沢山のご質問を頂いています。
90分をフル活用して、伝えていきますよ!
(休憩もとらないと、聞く方が疲れちゃいますね)






当日を楽しみにしています。

どうぞよろしくお願い致します。



2018630(土)

小学1年生はこんな感じでした②


小学1年生はこんな感じでした②

2018年6月30日
(写真は息子の入学式スーツ)





通常学級から、週に2回支援学級に通級していた
息子さん。

多くを過ごす通常学級の先生から、
「月に1度くらいは面談しようか」
と声をかけていただき、
先生と話す時間を頂いていました。

いつまで続いたか覚えていませんが、
入学直後で不安いっぱいの私は、
とっても嬉しかったのを覚えています。





さて。今日は前回の面談の後半部分です。
先生からのお話を箇条書きに書いたものです。




*******************




6月個人面談2回目




毎日声に出して文字を読むこと。
短い同じ文章でいいから、繰り返しが大切。

数字も、5まででいいから足し算の練習をする。
ブロックを使う。

10までのカードをつくり、
足して10になる数字を覚えさせる。事務的にくりかえし。



普通児の学力に追いつくわけではないのかもしれないけど、
(息子の名前)なりに普通学級で頑張っていけると思う。
先生としては、知的学級に行く子だとは思っていない。


自分が出来ていない部分を、理解していると思う。
国語で答えがわからないときに、
「ここには何て書いたらいいの~?」と何度も聞いていた。
算数では、隣の子の答えを一生懸命見て写そうとしていた。





*******************





1年生の担任の先生は、
わが家だけでなく全員に、
毎日少しでも家庭学習をするように。
と話していました。


健常のみなさんに比べたら明らかに理解の遅い息子は、
家庭学習をしないなんて言えるわけもなく、
毎日戦いのように挑んでいました。



優しく関わる余裕はなかったな~~~
怖いお母さんだったろうなぁ~~~




毎日、
先生から言われた音読もしたし、
足したら10のカードも作りました。

カードを使うのは、早期教育で
すごいスピードでカードをめくる教室のようで
私としては馴染めなかったのですが、
考えてみれば、やってるレベルが違うからねぇ。



「2」を見せて、息子が「8」と言ったら
「すご~~~い!!」みたいな1年生の6~7月。


「2+〇=」に、「3」と書いたら、
「すご~~~い!!」な6~7月。

5の壁は高かったなぁ。

でも、足したら10の暗記は、
後からの算数の理解で有効でしたよ。






私は、いつまで通常学級にいさせてもらえるか
ビクビクしていたので、先生の言葉は嬉しかった。

そして最後の算数の答えを写そうとしていたのは
平たく言えばカンニングよね。

そこを「正解を意識している」と
捉えてくれた先生は素敵。

そして、隣の子には、ごめんなさい。




そんな小学1年生の6月でした。
頑張っていたね。



2018625(月)

小学1年生はこんな感じでした


小学1年生はこんな感じでした

2018年6月25日
(写真は娘のランドセルです)





こんにちは。

山ほど悩んで小学校に入学した息子さん。

ありがたいことに、
1年生の時は担任の先生から
「定期的に面談しましょうね」と
言っていただいていました。




前回は、入学前に学校に提出した希望でしたが、
今回は、担任との面談をまとめたものを
ご紹介します。


面談というより、
学校での様子をまとめた感じです。





*******************





6月19日個人面談2回目



運動会の後くらいから、
友達とのかかわりが活発になってきた。
友達も「義理でいやいや付き合う」と言うよりも、
自分から(息子の名前)をさそう。


休み時間に遊びに誘う。
(息子の名前)が渋っていると、
先生が「つれていっちゃえ」といい、
両手を2人の友達がひっぱってつれていった。


廊下のすみで友達と3人でかたまってヒソヒソ話。
(息子の名前)が何を話しているかわからないけど、
それを楽しんでいるようだった。


友達が遊びにきたという話は、本人からも聞いている。
友達同士での遊びのパターンが決まってくると、
気が合うかどうかで今後を楽観視ばかりしていられない。


視覚からの情報に敏感。
昼のテレビ放送は何時からだ?と言って、しつこくきいてくる。
朝は、ビデオをみせないでほしい。
頭がビデオの中身にこだわってしまう。

ビデオ依存をどう断ち切っていくのかが、
今後の大きな課題だと思う。






*******************






長いので、半分にしました。

前半は、思ったより順調な
微笑ましいクラスでの様子ですが、
放課後クラスの子が来たからといって
ずっと関係性がよいとは限らないという警告もあり。


ビデオを見るのが大好きなことが、
学校にも影響していることが分かります。





私にしてみれば、健常の子が放課後来てくれるなんて
夢のようでしたが、
どんな遊びをしているのか?
本当に遊んでいるのか?場所の提供だけになってないか?
など、目を配るようになりました。


息子のビデオ漬けは、
2歳から10歳くらいまで続いたかな。

興味を持てるものを広げる関わりを、
コツコツしていくとか、約束を決めるとか、
そういう方法しか浮かばなかったんですけどね。



朝起きて、まず好きなビデオを見る生活だったので、
見せないのは大変だったなぁ。

帰ってから見る約束をしたりとか。
不機嫌になって学校行かない~になるのも
困るし。

結局、見ちゃうことが多かったような気がする。







そういえば、
今も仕事から帰ったらずっとテレビと
スマホゲームしてるぞ。

あ、スポーツクラブにも行ってるから
趣味の幅は広がったんだねぇ。


後半は、お勉強のことも言われています。
また次回に書きますね。



2018623(土)

小学校に提出した手紙


小学校に提出した手紙

2018年6月23日

(毎度のことながら写真と本文は関係ありません)





今日は暑くなるそうですね。
最近寒いくらいだったので、
もはや夏だと忘れているくらいでした。

そうだった。これから夏です。






今日は、過去に書いた文章を振り返ろうと思います。

これは、入学前の1月か2月に
小学校にお渡ししたものです。

あの頃は、文章の表現がきつくならないように
気を付けていたつもりですが、
まだ来年度の人事異動も分からない小学校は、
受け取ったはいいけど困っただろうなぁ…
と思いました。





*****************





(息子の名前)に望まれる小学校での学習環境



緑ヶ丘病院(Drの名前)の見解(平成14年12月診察)


・集団の経験と、個別の指導(国語、算数)の、両方を保障する。
・個別/少人数のみや、大きな集団のみの環境では、
  児童の可能性を伸ばせない。
・広汎性発達障害である状態を考えると、
  知能指数を重視した判断は間違いである。





親が希望する環境


・現在保育所でたくさんの友達に囲まれているのを、
  楽しいと感じているようです。
  ですから、本人が「自分のクラス」と認識するのは、
  通常学級にしてやりたいと思っています。

・日々のスタートは通常学級で。
  授業に関しては、個別の指導が必要な教科は
  障害児学級に移動し、個別の声掛けのもとで
  児童に合わせた学習をさせたい。

=どの教科が「個別の指導が必要な教科」なのかは、
 小学校の授業というものを把握出来ていない私たちは、
 決めかねているのが現状です。


けれど、現在保育所でクラス内にいることを
楽しんでいる子供を見ると、例えば給食だけ(体育だけ)
通常学級に行くのは、本人が辛いのではないかと考えています。
おそらく「たまに普通学級に行く」だけでは、
ただでさえ対人面の発達が遅い児童にとっては
友達関係が作れないと思うので、「遊びたいのに遊べない」
「クラスに居にくい」と感じるのではないかと思うのです。

子供にとって、たくましく伸び伸びと生活できる環境であれば、
「所属」という名前がどの学級であろうと、
こだわるつもりはありません。






*****************






これを学校に渡しに行った頃は、
就学相談で知的学級が相応と言われたものの
息子は集団のなかで楽しそうにしている。
けど、流れには付いていってない。

と、いう状態。




やっと周りが見え始めたのに、
数人のクラスに入れるのか?
でも、集団で動けるのか?

と悩み。


ある人から
「集団に入れても、少人数にいれても
 大人しいからほっとかれるよ」
と言われ、うちのめされた時期でした。






それで、この手紙を書いたのだと思います。

そして、受け取ってくれた校長の前で
「息子を苦しめるために小学校に入れるわけじゃない」
と泣いた時だったと思うのです。






そんな状態で苦しみながら迎えた小学校。

入学後の担任の先生とのやり取りは、
次回紹介します。



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 ABOUT
親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
親の力をはぐくむ会infant
住所帯広市東3条南13丁目2-1 ロゴスホーム帯広エルミナ(お茶会会場として) 
TEL090-6217-5529
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