中学、高校(43)


20191014(月)

一人暮らしへの道 ③


一人暮らしへの道 ③

2019年10月14日




息子の一人暮らしエピソード第3話。
就職・就労に関して、
一人暮らしの助けとなった内容です。




我が家では、
子供の頃から息子が興味を持ったことを
経験できるように育ててきました。

けれど、高校3年生の時に息子が言ったことには、
反対することに。

「障害を言わずに、一般の就職をしたい」
「障害者と言って、偏見を持たれたくない」





成長したな…と嬉しい気持ちもありましたが、
保護者としては現実を教える必要があると思いました。

半年にわたり話し合いを繰り返して、
「学生」と「社会人」の違いを伝え続けました。


将来の自立を考えると、
仕事を長く続ける必要があります。
そのためには、表面的な「普通」はいらない。

自分の実力に合わせて、助けていただきながら、
社会人になりなさいと。






今思えば、中学高校で「助けてもらえない」
という思いをしてきたのに
「助けられながら社会人になれ」というのは、
矛盾していたでしょう。

けれど、
そのことを聞いたのは就職した後だったので、
高校3年生の時点では知る由もなく説得していました。





本人にとって、辛い選択だったとは思いますが、
この時点で自覚を促せたのは、
将来につながったと思います。






就職は、
一般企業に障害者枠として採用していただきました。

入社すぐから支援センターのお世話になり、
その後の仕事内容の調整にも入っていただいています。

手先の不器用さから、苦手なことは変えて頂いたり、
体調不良でお休みすることもありました。

支援センターの研修会に行くために、
お休みを頂いたりもします。
会社には、感謝しかありません。






それでも、勤続5年目になった素晴らしさ。
本人にとっても、自信になったと思います。

そんなある日、
あることから一人暮らしの話が浮かびます。

続きは次回で。



20191013(日)

一人暮らしへの道 ②


一人暮らしへの道 ②

2019年10月13日





一人暮らしへのエピソード第2話。
中学・高校での対応です。



一般的に中学以降は、
それぞれに自立というテーマが
見え隠れするお年頃だと思います。

これも一般的に言えますが、
誰もかれも同じ自立を目指すわけじゃない。
その人それぞれに目指す形があるわけです。


発達障害を持っていれば、
その幅が広がるだけ…と考えます。





中学生になる頃の息子は、
毎日個別の声掛けがなくても
集団生活を送ることが出来るようになっていました。

そこで、中学では支援学級に在籍を残しつつも、
通級するかは本人の判断に任せました。
頼るところというイメージです。




担任の先生にも、
基本的には配慮はせず、困っていないか
見守ってほしいとお願いしました。

先生からは、大丈夫だと言われましたが、
定型発達ではない時点で
「大丈夫」と思うのは危険と思いました。

でも先生とのやり取りの中で、
現場の方が大丈夫と言う以上は
お任せするしかない…という流れでした。






高校でも、
同じように見守っていただきながら卒業しました。

卒業後は働くという目標があったので、
余計に順調なら手出しをせずに
本人の力に任せるという考えでした。






大人になった現在、これが良かった面もあり、
本人に辛い思いをさせた面もありました。

問題なく卒業したように思いましたが、
大人になってから
「辛くても助けてもらえなかったから、
他人に助けてもらうことは意味が無いと思う」
と言いました。






辛いことを発信する力が弱い息子。

なら尚更に、
大人からの声掛けが必要だったのです。

順調なら手出しをしないのではなくて、
頑張りすぎていないか確認していくことが必要だった。

母として、もっと先生に
「大丈夫に見えても大丈夫じゃない」と、
発信していけばよかったと反省しています。





でも、悪いことばかりでもない。
勉強や部活を投げ出さない強さは、
仕事を投げ出さない強さに繋がっています。

もっと、助けてもらいながら
続けても良かったんですけどね。



次回は、就職後のお話です。



20191012(土)

一人暮らしへの道 ①


一人暮らしへの道 ①

2019年10月12日





今回から息子が一人暮らしに至るまでのお話を書きます。


将来的に一人暮らしをさせたほうが良いよな…
と思ったのは、
息子が小学校高学年の頃だと思います。

自立に向けてのイメージを持ち始めたのだと思いますが、
ぼんやりした未来でした。

私の著書にも、こんな文章があります。





*********


息子が中学生くらいの頃、
自閉スペクトラム症の子を持つママ友と
お茶している時に将来の自立の話になりました。


どういう形で自立していくのか?

「障害年金を頂きつつ、
 わずかな収入でも働くことをしながら、
 障害年金で入れるグループホームかどこかに住む」

と言われ、何もプランの無かった私は、
具体的過ぎてポカーンとしてしまいました。



普通高校を目指しそうな息子は、
障害年金を頂けるのか?

もらえないなら、
自立できる給料を稼がないといけないのか?
そんなに働けるのか?



発達障害がある時点で無理なんじゃないかと、
とっても不安になったのです。

恐ろしく狭き門なんじゃないのかと、
本当に不安でした。


*********




この頃になると
重度の障害ではないと分かっていただけに、
むしろどんな将来が待っているのか分からず
不安でした。




私の父は、私が21歳の時に亡くなりました。
舅と姑も、私が20代後半から
30代前半で亡くなっています。


親は死ぬんだと肌で感じていただけに、
息子にも「いつかは一人で暮らすんだよ」
と話していました。


なので息子も、中学生の時から
「一人暮らししてみたい」と話すようになりました。




次回は、自立に向けて、中学・高校での対応をお話します。



2019928(土)

実は反抗期だった件


実は反抗期だった件

2019年9月28日





今日は娘の文化祭。

息子からは小学校高学年から
「参観日と文化祭には来ないで」
と言われていた私。

娘からは禁止令が出ていないので、
ノリノリで観てきました。






そんな禁止令を出していた息子と、
先日話していた時のこと。






(男子中高校生が母親と歩いている姿を見て)

息子「あぁいうのを見ると、
   嫌じゃないのかと思うんだよね」

母 「どういうこと?」

息子「俺、あれくらいの時は、
   文化祭も参観日も来ないでって言ったじゃん」

母 「そうだったね」

息子「嫌なもんだと思うんだよね。
   反抗期の時期でしょ」

母 「ん??あの頃、一緒に歩くの嫌だったの?」

息子「そりゃそうでしょ。反抗期だもん」

母 「反抗期だったの?」

息子「だから、学校に来られるの嫌だったんでしょ」

母 「!!!!!!」






こうやって、改めて書くと、
息子の言うことの方が正しい感じ。






保育園時代から、先生とは密に連絡を取り
環境を整えるために頑張ってきました。

何年もそんな生活をしてきて、
息子が小学5年の時に突然言われたこと。






~参観日とか文化祭を見に来ないで~





言いかたはソフトだったし、
うるせぇババア!的な雰囲気も無かったし、
一緒に外出もホイホイ付いて来ていたし。

なので、
自分の世界に入ってきて欲しくないんだな~
と、むしろ成長した姿に喜んでいました。

いや、
自分の世界に入ってくるなってことは・・・。

丸ごと思春期・反抗期ってことよね。







この会話には続きがございまして。。。






母 「一緒に歩くのが嫌ってことは
   ウザイ的な感じだったということ?」

息子「そういうことでしょ。そういう年頃でしょ」





ウザイと思われてたの~~~~?????
と、13年後に気が付いた私。

我が家の息子にも、
無事に反抗期が訪れていた件でした。



(ちなみに、この文章を読んでいた娘から
 本当は来て欲しくない的な発言がありましたが、
 明日も文化祭なので、聞こえないことにします。

 今年は、最初で最後の文化祭かも…)



201962(日)

終わったわ~。体育祭。


終わったわ~。体育祭。

2019年6月2日






終わりました。
娘の体育祭。

毎年、暑いだの寒いだの言いながら食べるお弁当。
今年は「暑い」方でした。


上の写真は、いまから食べるぞ~の瞬間。






画像

わが家の主夫は、
4時まえからお弁当作りをしていたそうな。

偉いなぁ。




画像

去年までは、二人で分担して作っていたけど、
今年はちゃっちゃと進めていました。
(旦那さん自分でも写真撮ってます)


私が花粉症で絶不調だったので、
気を遣ってくれたのでしょうが。

おにぎりのみ、お手伝いのご依頼を受けました。





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完成形。

私は、もう一生、旦那さんより上手に
卵焼きが作れないことを誓います。

唐揚げはとても美味しいので、
娘から毎年リクエストがあります。





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こんなのまで、完成していました。






さ!!

私は、PTAの交通誘導です!!

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交通誘導って、お父さんがやることが多い。
それって、お母さんがお弁当作りに忙しいから。


…ってことは、やっぱり私の出番です!!
心なしか、顔が張り切っています。
(久しぶりの自撮りのせいか???)






画像


画像


校庭です。
本当によく晴れました。


マスクと前髪の間を、日焼けした~~







画像


帰宅してから、息子が翌日の弁当を作っていました。
疲れていないのか??偉いなぁ。


私は、もう一生、息子より上手に
卵焼きが作れないことを誓います。







だれですか?
お母さんらしくないと言ってるのは!!!

卵焼きが作れなくても、お母さんはお母さんです。

けけけ。



明日は娘の様子と、
自分の体育祭のトラウマのことを書きますね。



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親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
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住所お茶会会場として、放課後等デイサービス十勝きずなの森さんをお借りしています
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