社会人、その他(51)


2018429(日)

自立を語り合う


自立を語り合う

2018年4月29日
(写真はフリー素材です)





GWですね。
今日はお休みなので、のんびりしています。



infantの活動で話している息子の成長は、
本人に話していいと許可をもらった内容です。

ようは、リアルタイムで悩んでいることは控えています。
誰だって、悩みのさなかのことは公表されたくないですよね。





なので、ふんわりとしか書けないのですが、
先日息子と、自立について語ってきました。



居酒屋で。

酒も飲めない2人組で。

ぷぷぷ。。





息子には、小学4年生の時に障害を告知しました。
そこからは、すべてオープンに話しています。


就職して丸3年経って、4年目。
22歳。
自分の実力の無さにイラつくことがあります。

息子なりに頑張れています。

会社の方はとても良くしてくださっています。






それでも、
親から自立したい、一人前に働きたい
という思いと、
配慮されないと動けない自分に悩みも出てきました。


私としては、いろいろ大変でも
大きな成長だと感じています。

ここを通らないと、大人にはなれないと思うから。






そこで、居酒屋で語り合ったわけです。


家を出て一人暮らしがしたい。

自分のやりかたで問題を解決してみたい。


そう語る息子は、頼もしく見えました。






けれど、定型発達の方のように
とりあえず経験してこい!!
と家を出すわけにはいかない。

親として、自分が動けるうちに
息子なりの自立が出来るように
ベースを作る必要がある。


息子自身も、
自分が出来ることと、力の限界を知る必要がある。
ようは、親がいなくても「他者に助けてもらう」
ことが出来るようにならないと辛い。






あなたなりの自立にむけて応援するよ。

と話ながら、ウーロン茶で乾杯しました。



2018328(水)

大人になってからの療育


大人になってからの療育

2018年3月28日





(写真は、娘が6年間大切にしていたランドセル)





大人になってからも、療育は大切だと思うのです。

もうすぐ22歳になる息子にとっての療育は、
十勝障がい者 就業・生活支援センターだいち
が行ってくれるセミナー。





だいちにお世話になりながら就職している息子は、
定期的にセミナーに参加します。
だいちから会社へ連絡が入り、
仕事を半休して参加させていただきます。


今回のテーマは、
「働く土台となる生活を考えよう」
~トラブルに巻き込まれないために~





グループワークで話し合いながら進めます。
息子はまとめ役をさせてもらったようで。

で、
「生活で困っていること」
を出し合ったようです。

だいちの方がまとめてくださった資料をみると、
お金を使いすぎるとか、
スマホをやりすぎてしまうとか、
朝起きるのが苦手とか、
いろいろなことを話し合った様子。





で、あなたは何を話したの?
と聞くと。

「仕事では困ることもあるけど
 生活は困ってないんだよね」

と。





・・・・・。





それは、父が送迎したり、
寝坊しそうなときに声をかけたりしてるからだろう!
と。思いまして。

が、まぁ無断欠勤もしませんし、
3食良く食べて良く寝てますし。
いいんですけどね。






しかも後日、
そのセミナーの振り返りを、
会社で会社の方と本人とだいちの担当の方で
してくださいます。

手厚いわぁ。

これが、大人になってからも続いていく療育。

大切。
大切。



2018317(土)

我が子と他の子を比べる私


我が子と他の子を比べる私

2018年3月17日




(写真は、ある日のお弁当。旦那さんの卵焼きはきれいなのだ)




さて。
今日は、息子と他の子を比べて劣等感を感じる話。

infantなんて活動をしてて、
各地で講演会なんかしちゃってても、
やはり定型発達ではないことに
ため息をつくことがあります。


障害が発覚してから19年も経つので、
さすがに慣れて頻度は減ったのですが。






幼い頃に一緒に療育に通った仲のママ友と
いまだに仲良しで、よく近況を話します。

同じ療育施設に通っていても、
社会人になる道はいろいろ。

大変さも、自立の仕方もいろいろです。





そんなことは、よ~~く分かっているけど、
息子には出来ないことが出来る話を聞くと、
「あ~。やはりうちは無理なんだろうか」
と頭をよぎります。

細かいことは、本人たちの承諾を得られないので
書けないんですが。ごめんなさい。






そんな気持ちになると、

「私って、我が子と他人様を比べてるんだ」
と、ちょっと残念な気持ちになります。





でも、そんなもんだよね。

でもね。
定型発達の同級生が、すごく立派に見えたときも
凹みます。





そんな中で、ちょっと息子が嬉しいことを言いました。

テレビで「子供の(食べ物の)好き嫌いは親のせい?」
というのを聞いて、

「俺(の好き嫌い)は、障害だから仕方ないよね」

って。






今は母親よりなんでも食べられるくせに、
幼い頃の自分を振り返ってそんな風に言ってくれました。

最高の障害受容だと思いました。


ありがとう。





全てのことを受容できているわけじゃないけど、
確実に成長してくれています。


ありがとう。



20171223(土)

失敗を悔やんで終わるのか


2017年12月23日






息子が、昼ご飯にパスタを作ってくれました。




家族全員に作るのを目指したいそうなので
スモールステップで、1度目は自分の分だけ作り、
今日は母と自分の分だけ作るようにいいました。







先日、1人分を自由に作るのは問題なくしてたのに、
今日は、キッチンでイラついている様子。








COOKPADの分量は2人前なので問題ないはずが。

ゆでる前のパスタを、何グラムか測ろうとしていました。


COOKPADには、パスタが200gと書いてあり、
それに合わせた調味料が書かれているので、
大盛りにしたパスタの実際の重さを測り、
調味料も正確に増やそうとしています。




けれど、測りの上に乗せたザルからパスタが
落ちてしまってイライラ。

わが家のはかりは小さいので、安定しないのです。







そこで、
パスタをビニール袋に入れて
はかりに乗せることを提案して解決。



画像



一度イラつくと、
行ったことすべてが「無駄なこと」
となってしまう息子。

とっても美味しくできたのに、
片付けまでため息をついてしています。







食べ終わってから、

* とても美味しかったこと
* うまくいかない時は、代わりの方法を考える

と、話しました。


でも、とにかく一度試した方法以外思いつかない。
でも、周りに助けを求めることも思いつかない。








ため息をつきまくっていましたが、
夕食までには彼なりに今後のことを考えたらしい。

「あれからずっと、他の方法を考えてたんだ。
 次からどうしたらいいのかと思って」と。

失敗を悔やむだけでなく、
次に生かそうと思えるのは成長だと伝えました。







たとえ、今は良い考えが浮かばなくても、
失敗も無駄じゃないと思って欲しいもんです。

一緒に、良い方法を考えて、
一個ずつ経験を積んで、
自分の力にしていこうと話しました。

ため息は治まったようです。



20171128(火)

子供を残して死ねない


子供を残して死ねない

2017年11月28日






先日友人と、自分の死について話しました。





障害を持って生まれた我が子を残して死ねない
という想い。

これは、誰にでもあると思います。
定型発達の子供を持っていても、同じかと。





でもね。





私は、息子よりも早く死にますよ。
そのつもりでいます。







21歳で、自分の父を亡くし。

28歳で、姑を亡くし。

35歳で、舅を亡くし。

親は死ぬんだと、つくづく思います。






だからこそ、主人や私がいなくても
息子が生きていけるように、
日々対応しているのです。






誰の手も借りずに、立派に生きて欲しい。






なんて思っていません。

いろんな方の支援を頂きながら、
地道に生きていて欲しいのです。


支援を受けることを、当たり前と思わず。

ありがたいと理解しつつ、支援を受け入れ、
生きていて欲しい。






そう思います。

ちょっと真面目に語ってしまいました。







写真は、
娘が低学年の時の羊毛フェルトの作品。

ダルマがいい味を出しすぎて、
可愛すぎる~~~~。



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 ABOUT
親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
親の力をはぐくむ会infant
住所帯広市東3条南13丁目2-1 ロゴスホーム帯広エルミナ(お茶会会場として) 
TEL090-6217-5529
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