社会人、その他(75)


2020629(月)

相談するスキルとは?


相談するスキルとは?

2020年6月29日





先日、息子が一人暮らしをして
一年経ったという記事の最後に、
「相談する」スキルを身に付けて欲しくて・・・
という内容を、ちらっと書きました。



発達障害があろうとなかろうと、
誰でも「人に相談する」というスキルは、
生きていくうえで必須だと思っています。


仲間でつるむのは苦手という人はいるでしょう。
私も、こんなサークルを主宰しているくせに、
「つるむ」ことは苦手です。






でも、相談することと、常に人とつるむことは違う。

依存ではなく、
自分で決断するために、助言をもらったり、
話を聞いてもらって、整頓することが、相談。
(だと、奥村は考える)


自分の考えは絶対的に正しくて、
しかも自信もあって、迷いもなくて。

困ることもない人生なんて、無いよね。。。
と、思う。







さて。
息子の話に戻ります。

私はよく
「親が死んでも生きていける人間に育てる」
と話しますよね。

これは、私の子育ての最終目標。





そのために、
人様に助けていただきながら、
生きていくスキルが必要。と考えておりまして。

発達障害をもつ息子には、
大変難しく、同時に大変重要なわけです。




助けて頂く前には、相談が存在するからです。

相談するという行動は、たいへん奥が深い。




1)いまの状況に、あれれ??と思う

2)自分は困ってる!と気が付く

3)どうにかしなくちゃ!と思う

4)一人で解決できるか、判断する

5)無理な場合には、誰かに話そうと思う

6)行動に移す





ざっくり書いても、これだけの段階を踏みます。

息子の場合、1)からして難しい。
そして、プライドも邪魔したりする。

そして、ひそかにパニックを起こす。






話はそれますが、
以前、あるメディアから虐待について
話を聞かせて欲しいとお話を頂いたことがあり。

自分が育ったネグレクトな幼児期&学童期を
振り返りました。






改めて考えると、
産まれてから一度も、周りの大人が
「話を聞くよ、何かあったら聞くよ」
という空気を発しなかった場合、

子供は「相談」という事が
世の中にあると知らずに育つのです。



私は、学校の先生に
「相談してくれれば良かったのに」
みたいに言われたことがありましたが、
「話したからって、どうなるんですか」
「それって、何ですか?」
という感じでした。






虐待に加担していない大人が自分の周りにいて、
その人が聞く耳を持つ場合にのみ、
「相談」は存在します。





さて、
今日も長くなってしまいました。

そんな経験などから、息子には
「何もなくても月に一度は支援機関に連絡する」
という経験を通して、
親以外に相談するというスキルを身に付けて
欲しいと思っているわけです。


最後まで、お付き合いありがとうございました。



2020621(日)

祝・一人暮らし一年


祝・一人暮らし一年

2020年6月21日





息子が一人暮らしをして、今日で一年。

今朝、引っ越し荷物の写真と一緒に
お祝いメッセージを送りました。

「この写真、懐かしいね。ありがとう」

とのお返事。





田舎暮らしだけど、車の運転を断念した息子。

職場の近くにアパートが見つからなかったので
実家の近くで一人暮らしの修行をしています。

障害があるという事で、
入居を断られた経緯もありますが、
いまのアパートの大家さんは
理解してくださっています。ありがたい。






学生時代からの事と、一人暮らしについては
過去の記事で5回にわたって書いています。

一人暮らしへの道①
ごらんになって~~





この一年の変化を一言で言うと、
「ずいぶん、人間らしくなった」
という感じ。

この表現は、我が子なので自虐的に使えるんですが。


LINEの返事の文章が長くなりました。
「わかった」→「分かったよ。~すればいいの?」
など。

理解できないことを、LINEで確認してくる。
これって、大きな変化です。
自動的に、間違いを訂正できるようになりました。





もちろん、金銭的にやりくり出来ているのも
素晴らしいと思っています。

お察しの通り、手取りは低い。

でも、家計簿アプリをつけながら
少しずつでも手元に残している。凄いじゃないか。


料理は、きっと母より上手になっている。
(10年主婦をしていない母)





なにより、大人になりました。

コロナの影響で、趣味の温泉へ行けなくても、
ジムへ通えなくても、
自宅で時間をつぶしている様子。

もとから、
どうやったらそんなに時間をかけて
部屋を掃除できるのか?という人だったので、
掃除していれば時間はつぶせるらしい。
(そのわりに部屋の隅はホコリが…)





小学1年生の頃は、10分刻みでスケジュールがないと
「なにすればいいの~~~」
とイラついていたのに。

母は、なにか困ったことがあっても
助けを求められずに、
頭を叩いているんじゃないかと心配してました。

が、

「べつに~。困ってないよ~」

と。





でも、相談するスキルは身に着けて欲しいので、
ケアマネさんや就労支援センターの方と
定期的に連絡をとる習慣は続けていますけどね。

そんなことも、また書きたいと思います。

ご報告でした。



202042(木)

仕事の環境は整っていますが…


仕事の環境は整っていますが…

2020年4月2日





先日、久しぶりに息子とゆっくり話しました。

ちょうど年度替わりなので、
新年度からの人事異動の話を
語っていました。


お~。
独特の息子口調。

「いや~、〇でさぁ~」
「〇だったんだよねぇ~」と、
文字にしてしまうと普通なんですが、
この独特さはなんとなく分かってもらえるかな。

ま、大体の内容は伝わるので、良し。





で、息子の
「自分以外の異動の話」を聞きながら、
勤続6年目にもなると他の部署の方も
知っていて、どなたの異動でも動揺することなく
新年度を迎えられるんだな~と思いました。


とても職場に恵まれて安定しているんだな~
ってね。

それはそれは、大変ありがたい。






そこで、母はちょっと意地悪を言いました。

「来年も同じように、相談できる人が
 同じ部署にいてくれると思わないほうが良いよ」

息子には、入社してまもなくから
相談役をしてくださっている方がいます。

私から言えば、その方がいてくださるから
続いているんだろうなと思える環境。





でも、そろそろ、その方が異動になっても
業務上の事を相談できるように
イメージしておけよと言いました。

息子は、ポカーンとしています。


「何年も前から、言ってるでしょ…」

と、母は思います(いや、言ったかも)。





会社と、本人の間に入ってくださる
支援センターの担当の方にしたって、
いつ異動になってもおかしくないよと。

だから、
「この人にしか言えない」っていうのは
そろそろ直していかないと。





って、何年間も言っているんだけどね。

いざ目の前からいなくならないと、
イメージしにくいのかもね。


就職するときは、
環境を整えれば安心と思っていたけど、
長く勤めれば環境は変わるんだよね。






さ、今年度中に、
来年度をイメージして動いてみようかね。

出来るかな~~~???



2020218(火)

1人で旅行に行くつもりか!!


1人で旅行に行くつもりか!!

2020年2月18日





昨日、主人から驚きの発言が。

「春の連休とか、もっと先かもしれないけど、
 (息子の名前)が旅行に行くつもりみたい」





えぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~

息子が一人で旅行?!?!?!





行先は札幌らしいので、
電車(こちらでは汽車か)かバスで行けます。

でもさ。。。




高校卒業するまでは、自転車で生活しており。

卒業してからは、一時は自分で車を
運転して出勤しており。

運転を断念してからは、
夏は自転車、冬は父の送迎なわけで。
(仕事場までバスが通っていない)





ここ2~3年くらいですよ。
1人で駅前までバスに乗って行ったのは。

帰りも一人でバスで帰ってきたのは、ここ1年?

特別支援高校に通う学生さんは
バスで通う子が多いですからね。

うちの息子は、バスデビューが遅かったわけです。






で、一人旅ですか。。。。。

野球がやっていれば観たいそうで。
(写真のような状況の中に、息子が一人…)

札幌駅から、どうやって移動するんですか。。。

きっと、温泉宿に泊まるんだろうなぁ。





主人曰く、
「スマホで見ながら行けるんじゃない?」





そ、そうですね。

国内なので、日本語通じますしね。

自動車学校で、左折してと言われて、
右にウインカーあげていた男ですけどね。





し、心配しすぎですね。

すんません。



2020125(土)

息子イジリは楽しい


2020年1月25日





今日は、息子をからかっている話です。

そう。悪い母ちゃんです。




小学校の頃から同じ髪形をしている息子。
いわゆる短髪。平凡なやつ。

母としての夢は、
ちょっとチャラくてカッコいい息子だったので、
「THE真面目」な息子に
ちょっかいを出してみました。





画像


この写真を送って、
「こんな髪型にしてみなよ~」
とメッセージしてみた。。。

「妹もこれがいいってよ~」と。





すると、
「(髪を)切らないで出来るの?」
「ワックスを使うの?」

など質問多数(笑)(笑)

むしろ髪は伸ばすんですけどね。




少しは、自分の見た目にも
興味を持つようになったようだ。。

けけけ。

髪型を整える姿が見れる日も近いか?!






そして、
過去の息子イジリの記事はこちら。
どうぞご覧になって~~~。

ショック療法

息子の動揺する姿を思い出すと、
今でも笑えます。



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親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
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障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
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