自分のこと(126)


202028(土)

逆転夫婦の覚悟


逆転夫婦の覚悟

2020年2月8日






今日は、たびたび書いている我が家の主夫のこと。

うちの旦那さんは、
最近家事をしながら口笛を吹いています。

自覚は無かったそうです。




私は
「主夫業(主婦業)って、そんなに楽しい?」
と言いたくなる。

私は、楽しくなかったぞ。




旦那さんが仕事から帰ってきたり、
息子が学校から帰ってくるのは、幸せだった。

幸せだったけど、
ご飯を作ったり、掃除したり、洗濯したり。

ご飯を食べてくれるのは、幸せだったけど。
でも作るのは、めんどくさかったぞ。






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今朝の居間です。
起きてきたら、こんな感じ。

いつもおキレイで。ありがとうございます。

何回も書いていますが、写真で見るほど我が家は広くない。
何もないから、広く見えるんです。






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わが家の主夫は、片付け魔。

ここまで片付けることが、口笛を吹くほど楽しい。





どうりで、外で働いていた時はストレスだったわけです。
会社は、ここまで片付かない。
仕事の段取りも、ここまで自分流にはいきません。

だから、耐えて耐えて病んでしまったわけです。





最近、infantでも旦那さんについての相談が多いです。

わが家のように、逆転夫婦になりたいと
言われることも度々あります。

基本的には、それぞれの夫婦が快適であればいい。
本当に、そう思います。




が、それには相当な覚悟がいりますからね。




わが家は、円満な話し合いで決めてはいません。

体調が悪い夫を見て、私が勝手に決めました。
その時は、家事も育児も稼ぐことも、
全部自分が背負う覚悟でした。


それって、
私も精神病んでいたくらい追いつめられています。







出来れば、
話し合いで負担の分配を決められたらいいけどね。
現実的には、難しいかもしれない。


発達障害を持つ子供の育児も、
体調の悪い家族のことも、
本当に辛い時は目の前のことに対処するので
精一杯のはずです。

そんな時期もある。

なので、落ち着くまでには時間がかかるよ、と思う。
少なくとも数年かな。


でも、絶望しないでね。
目の前のことに対処する毎日は、絶対に意味がある。







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わが家の主夫が、ここまで楽しく生きているのは、
彼自身もそうとうな覚悟をしてくれたからです。

「いま、やっと生きてて楽しいと思える。
 自分のしていることが家族のためになっていると
 思うと、楽しい。感謝しているよ」

と言ってくれました。



おそらく、その覚悟は女の私には想像できない。
私も「今」に、心から感謝しています。






最後に。

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ママのものは、ここにまとまっています。


一般的には十分片付いている状態だと思われる。
でも、我が家では物の多い人となっている。

ちょっと、納得いかない(笑)



2020131(金)

プロフィール写真なんて写してみた


プロフィール写真なんて写してみた

2020年1月31日





いや~。

人生何があるかわかりませんな。




infantの関係で、
「ちゃんとした自分の写真」
が必要になりまして…。

写真館(この表現は古いのか?)に行ってきました。




旦那さんが写真が趣味なので、
写してもらえばいいのですが、
それはそれで恥ずかしいじゃないですか。

(いや、infantのホームページなどは旦那だが)




FUJITA sutudio外部リンク
帯広市東3条南8丁目

にお願いしました。

ネットで探していたら、HPがとても素敵だったので。
infantもHP頑張らないとな。




朗らかなお兄さんが、撮影してくれましたよ。

「顔のどちら側が好きですか?」
「思いきり笑うのと、微笑むくらいと
 どちらが好みですか?」

など、私の好みを聞いてくれるのですが。。。





スマホの写真も、明るくするくらいしか
加工したことないもんでね・・・

お母さん、なんも分からんもんでね・・・





見た人が「この人は会いやすそうだ」
と思ってくれればいいです。

とだけ伝えました。(むしろ難しい)




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写真データが出来るまでは、
大好きなカフェに行きました。

ホットチョコレート、最高に美味しかった。
チョコレート付きでした。





帰宅後は、
旦那さんがラーメンをつくってくれたので、
今日も十分にカロリーを摂取出来ました~~~


けけけ。。。



2020119(日)

学びの目的が見えた


学びの目的が見えた

2020年1月19日






昨日この本を読破しました。

「子どものための精神医学」
著者 滝川一廣 (医学書院)


あとがきまで含めると、463ページ。
ページ数はさほどでもないのですが、
文字の小ささと内容の濃さが半端なく。

これは頂いたもので、
精神科の医師も読むような本なので
私にとっては本当に難しかったです。




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けれど、
あとがきから一部抜粋すると…



子どもの臨床では、そのケアに非医療者が関わる度合いが
とても大きく、しかも大切な役割を果たしている。
保育士、教員、そして親など。

精神医学的な専門知識や経験を持たない、
つまり素手の読者にも入りやすく、
分かりやすい内容で実地に役立つ本をと考えた。


(中略)


もし、この本になおも読みずらい難解なところが
あるとすれば、それはひとえに筆者の
消化不足に責があると考えてほしい。


とまで書かれています。


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…私、一応医療従事者なんですよね。
しかも、精神科の。





この本を読みながら考えていたのは、
理解できていないとしても、
とにかく最後まで読んでみよう。

ということ。

文字を追うだけでもいいから読んでみたら、
終わったときに、何かが分かるはずだ。

とも思っていました。






そして、終わりが見えてきたころ
分かったことがありました。


人間の成長とはなにか
精神の成長とはなにかを理解して、
保護者の方たちに伝えられるようになりたい!

ということです。

この本には、
精神医学の歴史的な流れ、
成長とはなにか?
遅れ・失調とはなにか?
ということが、書かれています。






infantへは、
重たい内容をお話される方がいらっしゃいます。

保護者としても、生きた心地がしないような
毎日の方もいます。

そのようなときにも、
人間が発達するとはどういうことかを
しっかり理解したうえで、話が出来るようになりたい。


お子さんは~という状況だから、
今は~となっている。

あなたは~という状況だから、
保護者として~な気持ちになっている。

だから、いま出来ることは~だよ。


と、言えるようになりたいのです。



八方ふさがりで、手立ての無い時期もあります。
それでも、もっと具体的に現状を説明できたら
もやもやが晴れることもあるかもしれない。






春から、看護のことを学びなおす目的が出来ました。

一見して精神とは関係のない解剖学、
内科の疾患なども、
きっと人間の全体像をつかむには必要なこと。


2年間の勉強の先に、
infantの保護者さん達へ還元できる何かを
つかむために、楽しく学びたいと思います。


そして、いつかこの本を
理解できる人になります。



20191218(水)

子供の成長が、さみしい


子供の成長が、さみしい

2019年12月18日





昨日、自分で自分に驚く出来事がありました。







ずっと、息子の自立を目標に子育てしてきました。

親が死んでも、生きていられる人間にしたい。
ずっと、それを唱えてきました。




そして、自分には「お母さん」以外にも
「奥さん」「看護師さん」
「infantの代表」と沢山の肩書があり、
子供が自立していっても大丈夫だと思っていました。





それが。。。





昨日、夜勤している間に、旦那さんからLineが。

「息子の部屋に新しい冷蔵庫が届いたって」
「無事に設置も終わったと、ちゃんと連絡よこしたよ」





それを読んだ途端、胸がキュ~ンて。
なんだろう?無力感????

「私がいなくても、そこまで出来ちゃうんだ」

って。

そう思った自分に、ビックリ。。。





一人暮らしを始めた時の冷蔵庫は、
いろいろあって買い替えることになっていました。

一度、旦那と下見してAmazonも見たりして
検討していたのは知っていました。

そして、旦那が量販店まで送り、
駐車場で待つ間に、息子だけで購入。
配送の手続きも出来たと、聞いてはいました。






そこまで出来るようになったのは、
20年以上の積み重ねじゃないか。

本人も頑張った。
旦那と私も頑張った。

自立できるように、ずっと頑張ってきたじゃないか。





なのに、寂しい。





3歳になっても「お腹すいた」と言えずに
「サティー(現在のイオン)」と叫び、
気になったものがあれば、
道路であろうと飛び出していく息子。

同じものしか食べられない、
年中になっても泣いている理由を言葉に出来ない。

そんな息子を、必死になって守り育ててきた。

息子の衣食住を、自分が代弁して生きてきた。






なのに、自分の家に配送業者を招き、
古い冷蔵庫を運び出し、新しいもの設置をしてもらう。

食材を整頓し「気に入ってるよ」と連絡してくる。






私がいなくても、出来ちゃうんだ。。。





目指していたことが、実りだしているのに。

なんだか寂しい夜勤でした。


手を放していこう。



20191128(木)

NHKプロフェッショナル仕事の流儀


NHKプロフェッショナル仕事の流儀

2019年11月28日






1か月前の放送分ですが、録画しておいた
NHKプロフェッショナルの本田秀夫先生の回を見ました。

再放送も終わったみたいですが、
これはオンデマンドでも見たほうが良いです!!!



面白いのは分かっていましたが、
期待を裏切らない内容でした。

田中康雄先生にも感じますが、
ほんとうに「デキる」方は、柔らかい。

ふんわりした空気感を持ちつつ、
ものすごいスピードで思考を処理されていきます。







先生が話しておられた内容の中から、
印象に残った言葉を書いていきますね。






「治療はしない、診療をしている」

この言葉は、番組内で先生が仰っている
「症状をなくすことが目的ではない」
という言葉に通じると思います。

発達障害に伴う行動(こだわり)は、
その方の個性であり、消すことが目的ではない。
という意味かと。






「普通とは何かを考え続けている」

はい。私も考え続けています。

だいぶ前に普通は平均である。という持論を書きましたが、
先生はそんなことは何十年も前に通り過ぎているのでしょう。
社会が、大人が勝手に作った普通の概念に、
子供が踊らされていくのは、耐えがたいものです。







「デコボコは残るけど、伸びるところは伸びる」

これは、
発達障害を持つ息子を大人まで育てている経緯で、
私も実感として言えることです。

本当に、その通りです!先生!と言いたい。

どうやってもデコボコは残るけど、
伸ばせるポイントはあって成長していきます。







他にも山ほど語りたい内容はありますが、
長くなりすぎるので。

最近の言葉で「神回」というのがありますが、
これはまさしく!です。




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これは、私がお勧めする本田先生の本。
解説するDVD付きなので、文字を読むのが苦手な方もよい。
先生のお話を聞けます。








番組の中では、
先生が30年診つづけている患者さんも出てきます。
看護師として羨ましくなりました。
病棟にいると、継続して関わることは出来ないのでね。



だからこそ、ライフワークとしてのinfantをしているのです。

来てくださる方には看護師として関わるわけじゃないけれど、
何年も経過を共有できる。
それが、私の喜びなんだと思います。

モチベーションが上がりましたよ!!



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 ABOUT
親の力をはぐくむ会infant
子育てに不安や疑問、周囲に分かってもらえないと
感じたことはないですか?

障害名が付く、付かないに関わらず、子供の生きにくさに気が付くことが出来ること。
今なにが必要かを考えること。分からないこと、出来ないことは助けを求めること。

それが子どもの育つ環境を整える力と考えます。
infantは、それを「親力(おやぢから)」と呼び、親力をつけることを目標にしています。

性別
年齢40代
エリア帯広市
属性事業者
 GUIDE
親の力をはぐくむ会infant
住所お茶会会場として、放課後等デイサービス十勝きずなの森さんをお借りしています
TEL090-6217-5529
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