2013年1月20日(日)
北東北フリーきっぷの旅 後編
旅行記×3
こんにちは。
今回も、北東北フリーきっぷの旅の続きですよ。
旅の5日目からです。
5日目
今日は盛岡から花輪線で大館まで行き、大館から奥羽本線で大鰐温泉まで行きます。
今夜は大鰐温泉の温泉ホテルに泊まります。夕食が楽しみな温泉宿です。旅のプランを立てるときに、真っ先にこちらを予約しました。
花輪線に乗ると途中でまた雪が降り出しましたが、大館に着く頃には晴れてきました。
大館で乗り換えです。
汽車の待ち合わせ時間に駅前にある、以前入ってお気に入りの喫茶店へ行ってみます。
店を閉めていました。
趣があって素敵なお店だったのに、残念です。
14:07大鰐温泉駅に到着。
早い時間に着いたので、大鰐温泉の街を散策です。
大鰐温泉市街のマンホールのフタには、
ワニが描かれています。
このデザインは、ウーム・・・ちょっといただけないかな。
大鰐温泉の湯魂石。(ゆだまいし)
ワニの口から温泉が湧き出ています。
口の周りに湯の花がくっついていて、かっこいいですね。
大鰐温泉には地元の方が利用する外湯が数軒あります。
温泉ホテルにチェックインしてから一軒の外湯に入りに行きます。
中に入ると地元のおじさんが数人いました。皆、おじさんです。
お湯はうす塩味の、まろいお湯です。
そして、とにかく「熱い!」。体が真っ赤になります。
地元のおじさんに「いつもこんなに熱いのですか?」と尋ねると、
「今日は特別熱いから入ってらんねー」みたいなことを津軽弁で話されました。やっぱり、熱いんだ。
なんでも水の調節弁が開いてただの閉まってただの、みたいです。
でも、地元の人が集う、浴槽がタイル張りの渋い浴場です。
好きです。こういうの。
いろいろな温泉街に行くといつも思うことですが、温泉街に住んでる人たちって、うらやましいなぁ。
宿泊した温泉ホテルの温泉は温度調節がされており、安心して長湯ができました。
今日の夕食は、温泉ホテルのおいしい夕食です。
青森らしいですね、林檎も天ぷらで出てきました。左が林檎です。
お塩をつけていただくと、林檎の甘さとお塩のコラボが楽しめます
青森の地酒を飲みながら、おいしくいただきました。
6日目
今日は最終日です。
朝はゆっくりとしていたかったのですが、JRの時間に合わせると、ちょっと早めの仕度となりました。
おいしい温泉ホテルの朝食を食べて出発です。
ちなみに、お櫃の中のごはんを全部食べました。昼食を食べ損ねても帯広まで持たせる作戦です。
大鰐温泉駅を7:53に出て青森駅に8:58到着。
函館に向かうスーパー白鳥は11:51発なので、約3時間あります。
初日にも来た、魚市場に入ってみます。
正月の間は漁がお休みなんですね、棚にはほとんど鮮魚が乗っていませんでした。
駅前の「アウガ」という商業施設に入ってみます。
(というか、魚市場はアウガの地下にあるんだけどね。)
アウガは5階がまったりできる広いスペースになっており、
5階のまったりスペースにある水車時計
6、7、8階が図書館になっています。
図書館でちょっとまったりです。
いつもは音更図書館で読む月刊誌の最新号を読みました。
環境が変わると、ちょっと新鮮ー。
アウガの4階には無料のパソコンコーナーがあります。太っ腹!
そこで、
「へらひと日記」を見ました!!
普段は自宅のPCからでしか見ない自分のブログですが、
海を越えた青森でも見られるんですね! なんか感動です!
海を越えても線?ってつながってるんですね ??
青森駅を11:51に出て帯広駅には19:15に着きました。
6日間、コレといった観光地に行かない、のんびりな旅行でした。
今回は写真枚数が少なかったので、
前編・中編に載せきれなかった写真も少し載せてしまいます。
2日目、鷹ノ巣駅横の売店で売っていた「たこ揚げ」。
たこ焼きの揚げたバージョンですね。
秋田内陸縦貫鉄道の中で食べました。
汽車に乗って流れる景色を眺めながら食べると、なんでも美味しく感じられます。(いゃ、本当においしかったけど)
2日目、秋田内陸縦貫鉄道。
角館に近づくと、大雪で窓の外が見られなくなったの図
2日目夜、秋田のお店では、ほかにクロソイの姿造りも食べていた!
秋田の冷酒と、にごり酒も飲んじゃいました。
そのクロソイの刺身をのっけたお茶漬け~
シメに食べると、めちゃくちゃ美味いんだな。コレが。
こんな感じの旅でしたよ。
以上が北東北フリーきっぷの旅でした。
みっつ合わせると長~いブログになってしまいました。
見てくださって、ありがとうございました。
今回も、北東北フリーきっぷの旅の続きですよ。
旅の5日目からです。
5日目
今日は盛岡から花輪線で大館まで行き、大館から奥羽本線で大鰐温泉まで行きます。
今夜は大鰐温泉の温泉ホテルに泊まります。夕食が楽しみな温泉宿です。旅のプランを立てるときに、真っ先にこちらを予約しました。
花輪線に乗ると途中でまた雪が降り出しましたが、大館に着く頃には晴れてきました。
大館で乗り換えです。
汽車の待ち合わせ時間に駅前にある、以前入ってお気に入りの喫茶店へ行ってみます。
店を閉めていました。
趣があって素敵なお店だったのに、残念です。
14:07大鰐温泉駅に到着。
早い時間に着いたので、大鰐温泉の街を散策です。
大鰐温泉市街のマンホールのフタには、
ワニが描かれています。
このデザインは、ウーム・・・ちょっといただけないかな。
大鰐温泉の湯魂石。(ゆだまいし)
ワニの口から温泉が湧き出ています。
口の周りに湯の花がくっついていて、かっこいいですね。
大鰐温泉には地元の方が利用する外湯が数軒あります。
温泉ホテルにチェックインしてから一軒の外湯に入りに行きます。
中に入ると地元のおじさんが数人いました。皆、おじさんです。
お湯はうす塩味の、まろいお湯です。
そして、とにかく「熱い!」。体が真っ赤になります。
地元のおじさんに「いつもこんなに熱いのですか?」と尋ねると、
「今日は特別熱いから入ってらんねー」みたいなことを津軽弁で話されました。やっぱり、熱いんだ。
なんでも水の調節弁が開いてただの閉まってただの、みたいです。
でも、地元の人が集う、浴槽がタイル張りの渋い浴場です。
好きです。こういうの。
いろいろな温泉街に行くといつも思うことですが、温泉街に住んでる人たちって、うらやましいなぁ。
宿泊した温泉ホテルの温泉は温度調節がされており、安心して長湯ができました。
今日の夕食は、温泉ホテルのおいしい夕食です。
青森らしいですね、林檎も天ぷらで出てきました。左が林檎です。
お塩をつけていただくと、林檎の甘さとお塩のコラボが楽しめます
青森の地酒を飲みながら、おいしくいただきました。
6日目
今日は最終日です。
朝はゆっくりとしていたかったのですが、JRの時間に合わせると、ちょっと早めの仕度となりました。
おいしい温泉ホテルの朝食を食べて出発です。
ちなみに、お櫃の中のごはんを全部食べました。昼食を食べ損ねても帯広まで持たせる作戦です。
大鰐温泉駅を7:53に出て青森駅に8:58到着。
函館に向かうスーパー白鳥は11:51発なので、約3時間あります。
初日にも来た、魚市場に入ってみます。
正月の間は漁がお休みなんですね、棚にはほとんど鮮魚が乗っていませんでした。
駅前の「アウガ」という商業施設に入ってみます。
(というか、魚市場はアウガの地下にあるんだけどね。)
アウガは5階がまったりできる広いスペースになっており、
5階のまったりスペースにある水車時計
6、7、8階が図書館になっています。
図書館でちょっとまったりです。
いつもは音更図書館で読む月刊誌の最新号を読みました。
環境が変わると、ちょっと新鮮ー。
アウガの4階には無料のパソコンコーナーがあります。太っ腹!
そこで、
「へらひと日記」を見ました!!
普段は自宅のPCからでしか見ない自分のブログですが、
海を越えた青森でも見られるんですね! なんか感動です!
海を越えても線?ってつながってるんですね ??
青森駅を11:51に出て帯広駅には19:15に着きました。
6日間、コレといった観光地に行かない、のんびりな旅行でした。
今回は写真枚数が少なかったので、
前編・中編に載せきれなかった写真も少し載せてしまいます。
2日目、鷹ノ巣駅横の売店で売っていた「たこ揚げ」。
たこ焼きの揚げたバージョンですね。
秋田内陸縦貫鉄道の中で食べました。
汽車に乗って流れる景色を眺めながら食べると、なんでも美味しく感じられます。(いゃ、本当においしかったけど)
2日目、秋田内陸縦貫鉄道。
角館に近づくと、大雪で窓の外が見られなくなったの図
2日目夜、秋田のお店では、ほかにクロソイの姿造りも食べていた!
秋田の冷酒と、にごり酒も飲んじゃいました。
そのクロソイの刺身をのっけたお茶漬け~
シメに食べると、めちゃくちゃ美味いんだな。コレが。
こんな感じの旅でしたよ。
以上が北東北フリーきっぷの旅でした。
みっつ合わせると長~いブログになってしまいました。
見てくださって、ありがとうございました。
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