はなとかちのアルです。
「お父さん」（いつに無く神妙です。）
「何？」
「あのー」（今度は、なにやったのかな）
「はい、はい、それで」
「・・・・」（おーお、涙まで溜めちゃって）

「だから、どうしたの」

「ウンチでチャいました」

「そんなことですか、大丈夫。
そんなことぐらいで泣かないの」

「ゲリピーウンチでした」
「ふーーーん」
（そのときアルママの
『あ゛ーーーーーー。コ・ロ・シ・テ・ヤ・ルーーーー』の悲鳴）
「何したの」
「ゲリピーウンチしながら、お部屋の中、走りました。」
「・・・・・。」

ということがありまして、お散歩しながら、ノートを探しました。


「お父さん、みーつけた」

「あった、あった」
月水さん、有りましたー。どなたか回収お願いします。