足寄と帯広でのドラムサークルが無事終了しました。

今回はほとんどの方が初めての体験でした。
ドラムサークルでは「こうしなさい、ああしなさい、それはダメ」ということが一切ありません。
一人一人が好きなように叩けばよいのです。
最初は緊張のせいか硬い表情をされていますが、進むにつれてだんだん表情が緩んできます。

真中に立っている人（ファシリテーター）の身振り手振りで音を止めたり鳴らしたりしているうちにリズムが合ってきて音によるコミュニケーションが生れてきます。

最後の方では皆笑顔で楽器を鳴らしています。
皆さんの笑顔を見ていると「開催してよかったなー」と思うのです。

ほとんどの方が「楽しかった」「また参加したい」と言ってくださいました。

足寄では小さいお子さんを連れてきていたお母さんが「ウチの子がこんな長い時間集中していたのにビックリしました」と言っていました。

帯広では終了したのに急にセッションが始まり、太鼓を叩きながら踊りだす人も！

とっても楽しいひと時でした。

この楽しさを多くの人に知ってもらいたいと思います。

来年もやると思いますのでそのときは是非参加してください。

↓こちらの掲示板に詳しいレポートあります
札幌ドラムサークル