2010年10月3日(日)
木村マサト ジェンベワークショップ
音楽×29

日 時
2010年10月17日(日)14:00~16:00
場 所
エールセンター十勝北海道帯広市東15条南4丁目1-73先
「治水の森」
参加費
2,000円主 催
十勝パーカッション協会お問い合わせ・申し込み
090-6993-3386(吉井)N'DANA他多数のユニットで活躍中の木村マサトさんを講師に迎えてワークショップを開催します。
和気あいあいとユルーい雰囲気でやりますので、初心者でも楽しめます。
貸出できる楽器に限りがありますので、お早めにお申し込みください。
♪木村優斗(マサト)プロフィール♪
京都市生まれ。龍谷大学在学中に JAZZ DRUM をはじめる。
1984年にニューヨークに渡り、世界中の音楽やミュージシャンに出会う。
その後、ドン・チェリー(ポケットトランペット)と生活を共にしたことをキッカケとして、 パーカッショニストとしての道も歩む。
ニューヨークのキューバンコミュニティーとの出会いで、アフロキューバ音楽に魅せられ、コンガやバタドラムを修業。
ビリー・バング(バイオリン)カルテットのレギュラーメンバーとして 55'Barなど、ニューヨークのライブハウスに出演。DDジャクソン、デニスチャールス、パットメセニーらと共演している。
西アフリカ・ナイジェリアのヨルバ人に起源をもつ儀式用の太鼓[BATA]の演奏家でもある。
2000年に帰国後、函館のアフリカンパーカッショングループに参加する。
そのグループをもとにして、アフリカ音楽とバタドラムのアンサンブルユニット[N'DANA](ンダナ)を山北紀彦、三田健司らと共に結成。
北海道を拠点に全国で活動を展開中。
ソロ活動としても、ドラムあるいはパーカッションで、梅津和時、市川修、納浩一、藤陵雅裕、高橋ゲタ夫、田中信正、アイヌ音楽の故・安東ウメ子、アイヌ民族の伝統楽器トンコリ奏者で音楽プロデューサー・OKI、江差追分・木村香澄、奄美シマ唄・朝崎郁恵などと共演。
CD製作にも参加している。
現在、ジャンルにとらわれないプレイヤーとして、ラテン・アフリカ・ワールドミュージック・ジャズなど、色々な音楽家とのセッションを展開中。幅広く活躍している。
自身の音楽活動の傍ら、北海道檜山郡江差町の[知的障害者更生施設あすなろ学園]でパーカッション指導にあたっている。
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