音楽話♪(25)

今朝のスッキリ？だっけ？小倉なんとかの朝のワイドショーを何気に見てたら、キース・エマーソン生出演！！！

うわぁ～～～年とったなぁ～～～

右手があまり動かなかったみたい・・・

でもカッコよかった。

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マイとかちの皆さんはご存じないでしょうが
プログレ四天王といわれるバンドの一つであるEL&P（エマーソン・レイク・アンド・パーマー）のキーボーディスト、キース・エマーソンのことです。

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つい最近はピンク・フロイドのリック・ライトも亡くなっちゃってねぇ・・・残念ですが。

さて、今日はプログレ三昧といきます。

デトロイト・メタル・シティ（以下DMC)のタイトルの元ネタであろうアメリカのハードロックバンド「KISS」の「デトロイト・ロック・シティ」です。

DMCの説明はもういいですねｗｗｗ
早く映画観たいですね～

この漫画を知った時に真っ先に思いついたのがこの曲でした。
漫画の内容でもロック好きなら思わず「ニヤリ」とするところが一杯ありますね～
（詳しくは私の過去ブログご覧ください）

そして実写の映画にジャック・イル・ダーク役を演ずるのが
KISSのジーン・シモンズと聞いて、ちょっと因縁めいたものを感じたのは私だけではなかったはず。

モデルは絶対、オジー・オズボーンだと思ってたんですけどね。
娘も出てくるし(笑)

果たしてどういう風にジーンが演ずるのか興味があるところですが
松山ケンイチの方が面白そうなので絶対に映画観たいです。

追記：ステージ向かって左側のベースを弾いているのがジーン・シモンズ。
ボーカルはポール・スタンレイ、ギターがエース・フューレイ、ドラムがクリス・・・なんだっけ？(笑)
あぁ・・・ど忘れ。まさかスクワイアじゃないし・・・
あ！！思い出した！
ピーター・クリスだった(笑)

ブラッド・ピットが強風で車が吹っ飛んでいく夜の街中でモバイルをかけているという映像のバックに流れている曲です。
初めて聴いたときから気になっていたので調べました。
ソウル・ウィリアムズ （Saul Williams）というNY出身の詩人・俳優・アーティストの「Banged And Blown Through」という曲だそうです。

曲がかっこいいのでYouTubeを探したのですが
音が悪くておまけに静止画でしたので
MySpaceのサイトをリンクしておきます。
気になった方はどうぞ。
スライドさせて一番下にある曲です。

Saul Williams の MySpace サイト

（※最初チョット時間がかかります）

この曲はCD化されていないようです。
残念・・・

DMC（デトロイト・メタル・シティ）に登場する金玉ガールズのボーカル「ニナ」のモデルであろうドイツの女性「Nina Hargen ニナ・ハーゲン」の動画です。

名前が同じだし、多分モデルだと思われますが、セックス・ピストルズのシド・ビシャスを尊敬しているDMCのニナ（以降ニナ）とニナ・ハーゲン・バンドのニナ（以降ニナ・ハーゲン）の音楽性は全く違います。
同じパンク、ニューウェーブ全盛の頃に活躍していたから名前だけを同じにしたのだと思います。

聴いてみればお分かりと思いますが、ニナ・ハーゲンはこの当時流行っていたニューウェーブの乗りのいい音楽に合わせて奇妙な歌い方をします。

私が初めて聴いた「African Reggae」はリズムはレゲエですが、ニナ・ハーゲンのコロコロ変わる歌い方に正にビックラこきました。
興味ある方はこちらもどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=jM6QRjzE5gw

実はこの曲名が思い出せなくて、今日一日検索しまくってました（笑

金玉ガールズについてはモデルがあるかはわかりません。
女性だけのパンクグループってあったかなぁ？
もしご存知の方いらしたら教えてください。

この当時スージー＆バンシーズも流行りましたね。
あぁ・・・懐かしいｗｗｗ

DMC（デトロイト・メタル・シティ）に登場するパイパニック・チェーンソーのモデルであると思われるスウェーデンのデスメタルバンド「Arch Enemy　アーク・エネミー」の動画です。

ボーカルのアンジェラ・ゴソウは女性です。
最初聴いた時から男性ボーカルだとばかり思っていたので
事実を知ったときはビックリしました。
凄いデス声で何を歌っているのか解りません（笑

でも好きなのでたまに聴いてます。
朝からヘビーだわｗｗｗ