マイとかちの沢山の皆様、沢山の励ましやヘチャの冥福をお祈り下さり…

感謝で一杯です。

ありがとうございました…。

ヘチャの火葬も無事に終えました。

少しだけ思い出を話して良いですか…？

昨年の１月、新聞の折り込みにあった『ミニチュアピンシャー二歳を差し上げます』の文字に主人が即刻電話…

そこの方も一月足らずしかヘチャを飼育していなくどういう育て方をされた犬か、解らず…

会った時から吠え続け、警戒し主人に噛み付くと言う最悪な出会い。 手から血を流しながらもヘチャを貰うと決めた主人。
毛が無く痩せこけ『なんて変な犬なの…我が家には猫も二匹居るのにどうするの(∋_∈)』と私は怒りました。

家に入るそうそう猫に一撃、片目を失明するという不幸も…

猫との生活に慣れていた私は、なかなかヘチャを受け入れる事も出来ず…

ヘチャという名も猫にやられるへなちょこから取りました。

いつからか、ヘチャの存在が大きくなり、抱っこをせがみジャンプして私の所に…

毛布にくるりと器用に丸まり…
一人でゲージに寝れず私達夫婦の寝る部屋にゲージを置き…

そのうち、私の布団に潜り。

誰かが横になるとすぐに側に潜り一緒に眠り…
お店が始まると毎日、お店に。
お客様に吠えて困らせ。

でも、二年目の今年、『仕事だよ！』と言うとソワソワと…

毎日、家族に寄り添って、抱っこをせがみ…

ご飯の時は必ず私の膝に。

お出かけと車大好きで何処にも一緒。

主人も唯一の味方とばかりに、手なずけ。

二人で、沢山甘やかしました。
可愛い可愛いヘチャでした。

ず～っと一緒に居たかった…

主人がこんなに落ち込む姿初めて見ました。

私も涙涙です。
気が済むまで泣きますね。

ヘチャ、短い時間だったけど、我が家の五番目の子供の様に楽しかったね！

また、我が家に戻っておいでよ。

今は、笑えないけどきっと元気になるよ『

上手く書けなかったけれど、沢山思い出をくれたヘチャに感謝。

そして皆様に。
ありがとうございました。

ヘチャ、ヘチャ、ヘチャ…

眠るよ…