2012年5月21日(月)
動物病院(^^;)

なっちが我が家に来た頃、ちょうどのんも1年検診の時期だったので、
2つキャリーを抱えて病院へ行きました。
なっちは最初の通院では、まだ生後2カ月ちょっと。
半年を過ぎたら避妊手術をと考えていたので、
最初は健康診断?だけで、特に何もありませんでした。
一時預かりの「子猫園長さん」からも、目もお尻もキレイですよ。と太鼓判をいただいていたので安心していました。
そして生後半年を過ぎた頃、再び病院へ。
順番に採決です。
ここでも、正反対の反応でした。
まず最初に「出たいにゃ~!」と騒いでいたなっちから。
キャリーを開けると最初は顔だけ出してきょろきょろ。
獣医さんに「あらまだ小さいですね~」と言われ・・・
全身が出ると「あれ??」
そぅ・・・なっちは小顔ちゃん。顔だけ見ると多分2kgも満たない小さい子ちゃん。
でも実はこの時すでに3kg近くある「おでぶちゃん」でした(^^;)
さらにいざ注射!と押さえられると、暴れる暴れる・・・
普段聞いたことないような
「ぶみゃぁぁぁぁぁ!」「ふぎゃぁぁぁぁぁ!」
助手さん??が足を押さえてくれたいたのですが、蹴る蹴る・・・
まぁそこはプロの方々。気にもしていない様子でした。
そして次はのんちゃん。
実はビビりなのんちゃん。病院大嫌い☆
キャリーを開けるも、一向に出て来ない・・・
仕方がないので、キャリーごと逆さまにすると、中に入れてあったクッションごとやっと出てきました。
そして診察台に乗せると、じっと動かない(笑)
逆の方向を向かせようと、動かすと、診察台に汗がつ~~~
肉球汗ぐっしょりだったみたいです。
注射もあっと言う間に終わり、一目散にキャリーの中へ。
さて血液検査の結果・・・
のんは、いつも「いたって健康」ただ、ちょっと太り気味・・・(^^;)
なっちが来てから、ストレスか、フードのせいか、更にちょっと体重増えてました。
そして、なっちの結果。
少し肝臓の数値が高い。という事でした。
薬を飲んで、避妊手術は様子を見てから、となりました。
年末頃、始めての発情期が来て、1週間くらいでしたが、かわいそうになる位、鳴いていましたが、どうすることもできません。
数回の通院&壮絶な注射(笑)を経て、
年明けの1月にやっと、避妊手術ができました。
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