201219(月)

成人の日に

子供2人を連れて散歩がてら現場に行ってきました。

配線工事の最中、梯子を昇って子供部屋を案内しました。

昇り降りは非常に恐かったようですが、それぞれ思い思いで部屋をイメージしているようで楽しい一時でした。

今しか観れない配線が張り巡らされてある種芸術的。
寒い中本当にありがとうございます。
しっかり焼きつけてちゃんと覚えていきます。




夕食後、録りためている番組からある言葉を書き留めた。


船箪笥は過去のものである。

或時代が求め
或時代と共に去った仕事がある。
だが、去っていくのは形骸である。
そこに盛られる確かな風格だけは、
今も失ふべきではない。
その中には

未來によびかけてゐるものが匿れてゐる。

柳 宗悦 「船箪笥」より

新日本風土記 手の国日本 名品名匠への旅







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 ABOUT
おとやん
マイホームをあきらめかけていた40男が、もう一度夢を求めて、限られた時間の中動き出し2012年3月完成しました。日本酒を愛し、年相応にカラダを動かし、いろいろなものに触れて発酵しながら楽しんでいきます。マイホーム生活は終わりなくまだまだ続く・・・

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年齢40代
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