2018121(日)

「話し合いをこじらせる壁には敬意を」か〜

読書から

以前は話し合いに感情は持ち込むなと言われることがありましたが

話し合いには「論理」と「感情」は必要です。

感情をどう利用すればいいのか。

うまくコントロールすることで、自分の主張を言うことができ、内容の重要部分を強調することができるといいます。

感情をコントロールして、ののしりあいから話し合いにすることができるのです。

感情にコントロールされないためには、一歩身を引き、視野を広げ、自分の感情に耳を傾けてみる。

落ち着くまで間を取ることがポイントになるようです。

価値観の違いが、問題になることがあります。

そのとき、敬意こそが価値観の違いで結びつける接点になります。

話し合いをこじらせるには、目に見える問題だけではなく、目に見えない要素が問題化していることがあります。

言葉だけでなく、態度から問題が生じることもあります。

解決するためには、やはり敬意が必要になります。

ほんとにそうですね。

大寒入りしてまだまだ寒い日が続きます。

体調を整え、心を整え、明日からの仕事に備えます。






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おとやん
マイホームをあきらめかけていた40男が、もう一度夢を求めて、限られた時間の中動き出し2012年3月完成しました。日本酒を愛し、年相応にカラダを動かし、いろいろなものに触れて発酵しながら楽しんでいきます。マイホーム生活は終わりなくまだまだ続く・・・

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