平成23年10月21日「平成23年度第3次補正予算案」が閣議決定され、住宅エコポイント制度の再開が位置づけられたそうです。

復興支援・住宅エコポイント (住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、被災地復興支援)と位置づけられ、


エコ住宅の新築 : 被災地は30万ポイント 被災地以外は15万ポイント。太陽熱利用システム設置の場合、2万ポイント加算。

工事内容は
省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅
ということでおそらく該当になるだろう。

工事対象期間もばっちり入っているし、このままいけば15万ポイントゲットできるか・・・


今度きいてみよう。

11月22日の十勝は快晴です。


11月21日までは・・・

枠が張られ断熱材が張られておりました。




底部もしっかりしています。


22日コンクリート入れになります。

我が家の打ち合わせはいつも長い。
というのもいろいろ聞いてしまうから・・・

配線と照明の打ち合わせだけだから、１～２時間かなと言っていましたが、そんな時間では終わらない。


それは聞きたいことが多いから・・・
よく言えば、知りたがり、悪く言えば細かい。
私も業者さんも細かいからこうなってしまう。


ということで、まずは飯を食う。


配線と照明の話が終わってから

今週から始まった基礎工事の一連の作業確認。

１日目は砂利層まで土を掘り起こして、砂利を入れ
２日目は下枠を作り、鉄筋はりめぐらせ
３日目は１５センチほどコンクリを入れて小休止


初日は、掘深がずいぶん少ないと感じたことを正直に話すと、砂利を敷いた時点で深さが１メートル程度、砂利を最低で３０センチ入れていること、砂利層まで掘ったので、場所によってはかなり掘って砂利を入れたところもあったということ。
２日目には、基礎高がずいぶん高く感じたことを話すと、GLを１０センチほど盛る予定のため、現在高くなっているとのことでした。

一つ一つ説明を聞いてそういうことだったのかと納得。

今後は
来週から枠組がはじまり、コンクリート入れ、養生し、週末には枠ばらし。
再来週から設備、配管工事のあと、土入れ、土間、ステコンとなる予定。
そして次の週からいよいよ大工工事がはじまります。

１０日ほどで屋根、側が出来るそうで１２月中旬にあるイベントを行うことを相談。

そのイベントとは・・・
つづく

基礎工事3日目


一見変わりなさそうですが・・・
鉄筋が高くなっています。


そしてよ～くみると・・・


コンクリが敷かれております。

昼休みに差し入れを持って行ったのですが・・・
作業は既に終わってました（笑）。

基礎工事2日目


掘った土はこんなに盛られてます。


砂利が敷いてあった状態から枠が張られ・・・


まだまだ鉄筋が入ってコンクリートが入るそうだ。

あと2日で小休止とのこと。

寒空の中ありがとうございます。