先週末から今週にかけて候補に挙げた土地を見て回る。

今週はここで小休止。

走りすぎると疲れるから・・・

いや関係なく家族で札幌旅行。

恐竜展と小樽水族水族館、円山動物園あたりをぶらっとしてきます。

果報は寝て待て

寝言は寝て言え

ＹＭＯのアルバム「サーヴィス」に入っていたふる～いギャグより

候補に挙げていた土地の所有者がわかったと連絡が入ったが、肝心の連絡がとれないとこと。

電話帳などに載せていないようだ。

こんな時は近所方の情報かもしれない。

かつて、あの人に聞けば何でも知っている人がいたことを思い出す。


あの土地には縁がなかったとみるか。


まだまだ始まったばかり。
ゆっくり行こう。

しかし、ちょっと焦りながら。

朝に犬の散歩が私の日課になっているが、最近は愛犬チーコも土地探しに一躍を買っている。

いつもは同じコースを回っていたが、最近はいつもと違う。

あちこち空き地や空き家らしきところを見つけては、歩きながら広さをチェック。

そして、自分がここに住んでいることをイメージする。


気になるところは何度も通ってしまう。

ある意味滑稽だ。

何度か電話で問い合わせていたが留守だったところから電話があった。

私は外出していたので、妻が応対したが、１００坪で７００万だそうだ。

境界や縦横幅の説明はなく、
金額は現状のままでの引き渡しとのこと。
銀行融資で即金であれば６８０万。

壁が崩れている住宅ついており、住宅を壊して更地にするまでに１００万くらいはかかるだろう。

更地でも７００万は高いと思っていただけに、想像以上の高値だった。

帯広西１４条当たりでも８万円、幕別の札内で５～６万と聞いる。
芽室でいくらダイイチの近くと言っても高すぎるのでは・・・

ちなみに総体付近で最近売買されたところで坪６万５千円。


まだまだ土地探しは始まったばかり。

15日は9月に引っ越し予定のオタクにお邪魔してきました。

約200坪の敷地に平屋のお宅。東西幅１１間。

玄関を入ると、リビングが広がる。
その床は見たこともない床材・・・
なんと普段壁材に使用する○○合板（1枚がなんと畳1畳分）を何度も磨いて塗ったものとか。

へ～
めずらしい。

東側には床から天井までの窓が２間分。でかい。その先にはデッキができる予定だそうだ。


台所は対面式で料理がおけるように奥行きをつけたとか、コンロのところをガラス張りにしたり、作り棚はロールで目隠しにしたなど。


その他極力入り口ドアをつけず、カーテンにしたり、子供部屋にはロフトのベッドを作ったり、照明の位置が考えられたり、あちこちに工夫がされていた。

参考になったのは窓の形状と網戸の関係。

いろんなタイプがあってそれぞれ特徴があるようである。

外壁はいうとサイディングではなく、屋根材に使われているガルバリウム鋼板を使用しているとのこと。
そして屋根材はまた違う素材(聞いたけど忘れた）だそうでで熱で無落雪タイプだそうだ。


斬新な間取りだったが、いろいろ参考になるところがあった。


明日からまた土地探しが始まる。