2010625(金)

道東のライオンたち

道東のライオンたち

こんにちは。
ブログ初めて3日目になります。

トップの写真は円山動物園で生まれ育ち、4月27日に釧路市動物園へ移動したライオンの「ゆうき」です。
ゆうきは2007年11月27日生まれの2歳です。


さて、まずは写真から。

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おびひろ動物園のドラゴン

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同じくエルザ

この2頭、きょうだいなのはご存知でしょうか?
しかも三つ子のきょうだいのうちの2頭。



ではもう1頭は???

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釧路市動物園のキングです。

この3頭は1991年9月におびひろ動物園生まれました。

1991年生まれと言うことは・・・、今年19歳になります。
ちなみにネコ科の寿命は15年前後。
暖かい地方に生息しているライオンでありながら、北海道の極寒の環境の中でも3頭とも健在であることはすばらしいことだと思います。

でもね、写真をよ~くご覧いただくと、ドラゴンとキングのタテガミがとても立派だと思いませんか?
きっと、北海道の気候に順応して、タテガミが長くフサフサになったのでしょう。
これなら冬も暖かそうですね。



話は変わります。
今年の3月、釧路市動物園で飼育されてきた「マナミ」という17歳のライオンが亡くなりました。
飼育担当者さんの話によると、マナミは生まれつき虚弱体質だったそうです。
ここ数年は毛並みも悪く、歩き方もフラフラしていて、見るからに「ヨボヨボ」って感じでした。
私が初めてマナミに会った2年前から「もう長くないんだろうな」って思っていましたが、飼育係さん・獣医さんに治療していただいたおかげで、17歳まで生きることができました。

マナミはときどきスクっと立ち上がって、私たちのほうに向かって「ガォ~!ガォ~!」と咆えるんです。
か弱い声ではなく、腹の底から響く大きな声でした。
キングとの鳴き交わしは、離れたところに居ても聞こえてくるほどの迫力でした。
身体はヨボヨボなのに声は迫力満点で、マナミは最後まで猛獣らしく生きていました。

これが私が最後に会ったマナミです。
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亡くなる2週間前ということもあり、痩せてしまってお腹の皮がタポタポに余っているのが分かります。

うまく書けませんが、最後までライオンとして猛獣らしく生きてきたマナミから学んだことは色々あるような気がします。


来年9月、キングとドラゴンとエルザきょうだいが20歳の誕生日を迎えますが、3頭にもマナミのように猛獣らしく長生きしてもらいたいとも思います。







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 ABOUT
西紋のマツ
道北地方で生まれ育ち、結婚してオホーツク地方へ来ました。

春は芝ざくら、秋には紅葉の写真を撮りながらお散歩しています。
そのほか、滝上町内を中心に旅先の風景の写真もアップします。

ときどき動物園へ行きます。
でも、若い頃のように毎週のように行く体力も気力もありません(笑)

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年齢40代
エリア北海道
属性個人
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