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2011928(水) 11:04

水素水の研究と歴史~アルカリイオン水の正体は水素だった。

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1965年、厚生省が電解アルカリイオン整水器を医療用具として承認したことがきっかけになり、各種の電解水やパイウォーター、逆浸透膜RO水、活性炭や空中糸膜利用の浄水器が開発されました。

1991年水素が人体の皮膚から容易に体内に入ることがわかりました。(人体の皮膚は丈夫なバリアの役割をします。ただ水素だけは、この皮膚を透過して体内に入る発見)

1993年にアルカリイオン水は、水=H2Oが電気分解されて「水素(H2」を多量に含む水だとわかりました。

研究の結果、水素は活性酸素(ヒドロキシラジカル)を減らし、水素を多量に含む水は還元力に優れた水として広がりました。

このことが理解されて以来、水素水の利用や研究、商品開発が始まりました。

2006年マグネシウムと亜鉛が栄養補助食品に指定される。

2010年純度99.99%のマグネシウムと99.95%亜鉛の合金で、電気分解しない硬水でも生成可能なマグスターが誕生。

これにより家庭用~大型浴槽(銭湯2000ℓ超)の業務用までの水素による還元水化が実現。
お風呂に全身を漬ける日本人の習慣に着目。
お風呂の湯の中で水素を発生させるマグネシウムと亜鉛のミネラル合金の特許が誕生。

飲用の水から更に調理用、家庭内の浴槽から大型浴槽まで大量の湯や水を水素で満たす水素発生に関わる特許触媒構造体の発名が次々に誕生しました。



◆マグスターについて◆
マグネシウム合金と亜鉛合金をジャバラ状に整形したMgコア(特許証3426577号、実用新案登録3159972号、同3151576号)

◆マグスターを利用した商品◆
アリアの水素スパ

◆水素スパ◆
水素は人間を含め動植物に即効的な好影響を与える物質です。体がすぐに温まり、熱の生産を盛んにして、体温は上がります。お湯から出ても、身体温度を維持し、冷めにくいなどの特徴があります。

◆マグネシウムは湯又は水に反応して水素を発生する化学式

Mg+2H2O⇒Mg(OH)2+H2↑
*小さな2が携帯では変換されないので、半角英数文字を使用しました。
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