こんばんわ!
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感情アプローチセラピストの彩祢(Ayane)です。
ドラマ「黒革の手帳」昨日、最終回でしたね~~。
私は武井咲さん演じる原口元子の生き方が好きです。
イヤなことはハッキリキッパリいやだと言い、自分から自分の幸せのために前だけを見て生きていく。
他の登場人物たちは誰かの権力に守られている。
その代わり、権力に逆らえば潰されるから逆らうことはしない。
怖くてもまっすぐに自分の幸せをつかみにいこうとする姿、どんなに暴言を吐かれても、どんなことがあっても乱れぬ気品が美しい。
そして、ラストシーンでは、手に入れたものがこれから始まるという時に追い詰められたにも関わらず、これでいいのよとでも言いたげな無言の微笑みが印象的でした。
何を意味していたか知りたいけど語られないからいいんですよね。
黒革の手帳のおもしろさはいい人がいない!ということでした。
元子を含む登場人物、皆、悪どいことしてます。
悪どいけど登場人物の1人1人が幸せになりたい気持ちが伝わってくるドラマでした。
人は誰でも幸せになりたいもの。
「幸せ」と感じる形が人それぞれ違うだけ。
お金なのか、愛なのか、地位や名誉なのか。
私は自分の幸せは自分で築きたいものです。