天童市の人気店という水車生そばさんに、開店前の10時半ごろ到着。駐車場一番乗りでした。
名古屋ナンバーのオッちゃんが話しかけてきました。「北海道からですか。私も酒田の朝ラーを食べてきました。同じですね」などとラーメン談義をしているうちに開店時間となり入店です。
この店は元々日本蕎麦の店なのですが、まかないの「鳥中華」と呼ばれるラーメンが裏メニューとなり口コミで広がり、今では客の6割が注文するとか。店主さんとしては、「本当は蕎麦をたべてほしい」らしい。
板蕎麦発祥の店としても知られているので、二刀流の自分としてはどちらにするか決めかねていましが…。客のほとんどが「鳥中華」を注文するので、ついその流れに乗ってしまいました。(笑)
これがその鳥中華です。ビジュアル良~し!
具は、鶏もも肉や刻みのり、天かすといったそば屋に当たり前にあるものばかり。
スープもそばつゆベースの和風ですが、それらが一体となって完成度の高い一品に仕上がっている感じです。どこまでも優しい味わいでした~♪
名古屋のオッちゃんも満足そう。
さて日本蕎麦の方はどうしよう。夜にまた来るとするか~。
↓ 立派な佇まいですがこれは裏口です。(トップ画像も)
・水車生そば…山形県天童市鎌田本町1丁目