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201214(水) 09:29

超~精密模型 南大西洋の白鳥

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開催中の『1:1250モデルシップの世界』から精巧なモデルを一つ取り上げて見ます。

今日は、Cap Sandiego(キャプテン・サンディエゴ)号。
模型は、精密技巧で有名な模型王国ドイツのCSC社の物です。この模型のサイズはわずか10cmほど。非常に小さく繊細です。

さて、この船『Cap Sandiego号』は勿論実在する船です。Hanburg Sud Lineがドイツと南米の間を結んだ貨客船で、1961年に作られました。
モデルで見てもわかるように白亜の船体に帽子をかぶったように最上階の天井が赤く塗られた非常に美しい船で、貨物船・・と言うイメージから少し遠ざかったような印象さえ受けます。現に『南大西洋の白鳥』とさえ呼ばれていました。

画像

実際に航海するこの船を写した、船会社の絵葉書です。
青い海に浮かぶと、船体の美しさが一層際立ちますね。

模型では、その船体の各部に至るまで細密に再現されていて10cmほどの模型に貨物クレーンのワイヤーからアンテナの先端のループまで細かく再現されていて、驚くは手すりまで作りこまれているところです。

模型で見ても、つい見とれて、時のたつのを忘れてしまいます。

画像

船内構造の図。

現在は、ドイツのハンブルグに繋留され、博物館として、船内が公開されています。
驚く事にこの船はエンジンが今でも元気に動く状態で手入れされていて、年に数度、船客を乗せてクルージングするのだそうです。

当時としては斬新なデザインを取り入れた貨客船だとは思いますが、日本で保存されている、客船「氷川丸」や、南極観測船「宗谷」のように『奇跡の船~』などと歴史的に幸運に恵まれたりといったエピソードのある船ではないようにも思いますが、こんな船が保存されるこの国に羨ましさすら感じます。

企画展示『1:1250モデルシップの世界』の模型から、一隻の船について紹介してみました。


『キャプテン・サンディエゴ号』博物館ホームページhttp://www.capsandiego.de/外部リンク 但しドイツ語なので、私も画像だけで楽しんでいます。


模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』を店内企画展示室で開催中


船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475外部リンク
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