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2010715(木) 13:07

『N/Sサバンナ・・』!!

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今日は、プラモデルコーナーから原子力で動くお船のお話です。
写真のプラモデル、原子力商船『サバンナ号』!

1950年代頃から原子力を軍事以外の商船で取り入れる動きが活発になりアメリカ・ソビエト・ドイツ・日本でその研究が盛んに行われました。

その中でいち早く完成したのがアメリカのこの『サバンナ号』!!

1962年から1972年まで運行されました。

『サバンナ号』に続きソ連の『レーニン号』・ドイツの『オットーハーン号』、そして日本でも『むつ』が相次いで完成しそれぞれに実用試験を重ねて運行される事となりました。

『サバンナ号』は3年以上燃料の補給をしなくても運行し続ける事が出来る夢の商船。当時は新しい時代の到来を誰もが想像していた事でしょうね。

『サバンナ号』日本への入港も申請され国内で協議されましたが、原子炉等規制法など障壁となるものがあり実現しませんでした。

画像
実際の『サバンナ号』。


その後も原子力で動くコンテナ船やタンカーなども計画されていたのですが実現には至っていません。

日本の『むつ』は実験中に放射能漏れを起こし、繰り返しの試験の後1991年に船としての安全性が認められ完成したものの、あまり喜ばれない存在として有名になってしまいました。

原子力機関は、動力源として使うに当たり、出力の割りに船体に比べた機関の占める割合が大きくなってしまうため、現在は、軍用でも船体自体が巨大な航空母艦か、エンジンに空気供給を行わなくても良いという利点のみを活かせる潜水艦に限って使われています。

商業用としては北極海などを長期間運行しなければならないロシアの砕氷船などが少数残るのみとなりました。

プラモデルは、現在はレベルから発売されています。

内部の原子炉までがパーツ化されているため、手を加えればカットモデルとして内部も見て取れる模型として完成させられるでしょう。

作りやすいプラモデルですが、貨客船として運行されたこの船のキットは、クレーンのマストなども細く繊細に出来ているのでとてもリアルに作り上げる事が出来ます。

1/380スケール 『N/S・サバンナ』  完成時全長47.4cm   ¥3,180 で販売中


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船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

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