冬も深まってきて、めっきり寒くなってきましたね。こんな季節は、布団でぬくぬくあったまって快適に眠りたい!!
……のに、ベッドに入ったら布団がものすごく冷たくなってるんですよね。こんな状況で眠れっていうのはつらい…。
そこで今回、寒い冬でも温かく眠れる方法を5つご紹介します。どれも簡単ですので気軽に出来ますよ!
温かく眠りにつくを考えるwww
1:羽毛布団と毛布の重ね方に注意する!
皆さんは羽毛布団と毛布は、どのように重ねていますか?毛布の上に羽毛布団を重ねているという方が結構多いと思います。こうすると、ふわふわの毛布が体に当たるので、布団に入った瞬間はぴりっとした寒さもないんですよね。
しかし、最初のぴりっとした寒さがなくとも、残念ながらその重ね方ではいつまでたっても布団の中は温かくなりません。羽毛布団の良さがまったく発揮されていないからです。
一度、重ね方を逆にしてみてください。羽毛布団は空気をよく含み込むので、まずは羽毛布団に自分の熱を充満させ、それを毛布で蓋をするのです。
最初は違和感があるかもしれませんが、だまされたと思って今夜一晩だけでも試してみてください。
この方法は羽毛布団の場合だけ有効なので、普通の布団の場合は毛布が下で問題ありません。
2:お風呂からあがった後にすぐにルームソックスなどを履く
足から冷えが来て全身が寒くなる…という経験ありませんか?お風呂に入ったあとのほかほかになった足、せっかくですからルームソックスを履いてキープしちゃいましょう!
寝ているときに靴下で足を締め付けるのは良くないので、布団に入ったらルームソックスは脱ぎましょう。
3:エアコンのタイマーをつける
これはまあ普通ですね。エアコンのタイマーをつけて寝室の温度を寝るのに快適なくらい温めておきます。
しかし、これには注意点があります。エアコンに弱い方や、あまり好きでない方はエアコン使うのはなるべくやめておきましょう。乾燥して喉を痛めたり、風邪を引いてしまっては本末転倒ですからね。
4:大笑いしてからお布団へ
皆さん、最近笑ってますか?腹の底から笑うとお腹に力が入るのでそこから温まってきます。自分から発熱すれば電子機器いらずですね。
好きなバラエティ番組などを見て笑ってから布団に入れば、心も体もぽかぽかして眠れるはずです。
笑いすぎて神経がたかぶると落ち着くまで寝られない、という別の悩みが出てくるかもしれないので、そこには注意しましょう。
5:昼間に布団を太陽の光いっぱい浴びせておく!
自然の力を借りましょう。花粉が飛び始めるまでであれば、外に干しておきましょう。昼間にたっぷりの太陽の光を浴びせておくと、夜に寝るときなんとも不思議な感覚になりますよ。布団がより一層ふかふかでじわ~っと太陽パワーを感じるような気がしてきます。気のせいかもしれませんが…。
布団を干すのは温めるだけでなく、殺菌などの効果もあって衛生面でもいいので、休みの日などにはおすすめですよ。
いかがでしたか?どれも簡単ですぐに実践できるものばかりですよね。ご紹介した方法で、皆様が快適に眠れたなら幸いです。