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2016210(水) 22:29

病みつきになる スパイスを上手に使ってwww

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皆さん (ノ)ω(ヾ)コンバン…ヽ(○'∀`○)ノワァ♪

美味しい料理は スパイスを使いこなすがコツ!


「ブラックペッパー」の上手な使い分け方


意外な組み合わせですが美味!


今回のポイントスパイスは、ブラックペッパー。カルボナーラに代表されるように、ブラックペッパーは乳製品と相性のよいスパイスです。クリーミーな味わいの料理に、切れ味のよい辛味と香りを加え、アクセントとなってくれます。変わった使い方としては、バニラアイスにブラックペッパー(あらびき)を振って食べると、大人の味わいとなり、意外なおいしさに驚きますよ。



スパイスには様々な粒度のものがありますが、とりわけブラックペッパーは、「ホール」、「四つ割」、「八つ割」、「あらびき」、「グラインド」、「パウダー」など、数多くのラインナップがあり、使い分けに迷ってしまう方も多いと思います。どの粒度をどう用いるかはお好みなので、絶対という決まりはないのですが、代表的な粒度「ホール」「あらびき」「パウダー」について、一般的な特徴と用途をご紹介します。




●ホールタイプ/香りが飛びにくいため、じっくり料理に香りや辛みをつけ、上品な味わいに仕上げたいときに最適。具体的には、マリネ漬けのような料理で、漬け込み液に加えて素材の臭み消しに用いたり、長時間加熱する煮込み料理などに加えて、徐々に香り・辛みを引き出したりします。また、使用の直前に砕いたり挽いたりして、仕上げに使うのもおすすめ。香り立ちが格別です。


●あらびきタイプ/パウダーより香りが飛びにくく、ホールより香りが出やすいので、調理中や下ごしらえなど料理のさまざまな場面で汎用できる粒度です。口に入れた際の香りの広がりや歯ごたえも楽しめますので、今回のカルボナーラのように、料理の仕上げにアクセントとして使用するのもおすすめ。ペッパーの粒々した感じが見えることで、本格的な雰囲気の演出にも役立ちます。


●パウダータイプ/粒子が細かいので、素材にまんべんなくまぶしやすく、下ごしらえでの使用におすすめ。細かく粉砕されている分、辛みを強く感じやすいので、料理にサッと辛みを足したいときなどにも向いています。また、瞬時に香りが広がるので、仕上げに振りかけて使うのにも便利です。



いかがでしたか?

研究あるのみですね  なんか料理が楽しくなってきました。


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