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2016210(水) 22:58

病みつきになる スパイスを上手に使ってwww2

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最近 スパイスにこだわってます。



スパイス=辛いというイメージをお持ちの方も多いようですが、辛味を持つスパイスは1割にも満たないといわれています。辛いスパイスの代表的なものをいくつかご紹介します。

・こしょう / ピリッとしたシャープな辛さ。料理の下ごしらえの段階、調理中、仕上げに味を調えるため等、同じ料理に3度使用されることもあるほど汎用性の高い辛味スパイスです。和食では、だしや醤油とも好相性。雑炊、お茶漬け、鍋などにも合います。


・しょうが / 

甘くて爽やかな香りを伴った辛さ。魚や肉といった素材の下ごしらえの臭み消しのために使われたり、冷奴やそば、刺身といった料理のアクセントとして、仕上げに添えられたりもします。


・わさび / 

鼻に抜ける辛さ。揮発性があるので、時間が経つと辛味は抜けていきます。辛味を活かして料理のアクセントにするほか、揮発性を活かして加熱することで辛味をある程度飛ばし、香りを楽しむような使い方もできます。


・からし /

 からしの辛味には2タイプあり、1つは、わさびと同様に鼻に抜けるタイプ。もう1つは、口にじんわりと広がる刺激の少ないタイプ。一般的に「和からし」は前者。「マスタード」は後者です。「ねりからし」という名前のものは前者と後者をミックスしている場合が多く、適度な辛味が特徴です。



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