ワイルドスピード7あの感動的なエンディングに登場の車!
皆さんこんばんはー(^∇^*)ノ゜・:*
あの感動的なエンディングに登場!
ワイルドスピードシリーズの主人公でお馴染みヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレット。彼のドライブする車は概ねアメリカンマッスルですが、その中でも最も印象深いのはこのクラシックなダッジ・チャージャーではないでしょうか?
これまで劇中で実際に使われてきたチャージャーはダークなボディカラーで圧倒的な存在感を放っていることが多いですが、ワイルドスピード7のエンディングにてポール・ウォーカー演じるブライアンとの永遠の別れを描いたエンディングにてホワイトの80スープラとともに登場したのがこちらのシルバーのダッジ・チャージャーはSEMAショーでも公開されていたようです。
感動のシーンより
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The 2000hp FURIOUS 7 Maximus Charger!
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Maximus Chargerと名付けられたこちらのダッジ・チャージャー、貴重な1968年モデルをベースに、ボディサイズを5インチ(約13センチ)広げ、9.4リッターのツインターボHEMIエンジンを搭載。オールアルミニウム製のこのエンジンはシリンダーあたり2つのインジェクターを装備するなどまさしく最強のダッジ・チャージャーとして相応しい仕上がりになっています。
政策したのはNelson SupercarsとScott Spock Racing。この輝くシルバーのボディを完成させるのには延べ4000時間以上費やしたとのこと。このワイドなボディのおかげで18インチの極太タイヤをフェンダーに収めることに成功、さらにフロントサスペンションはC6コルベットのものを丸々移植しているそうです。
また、これほどエクストリームなチューニングを施されながらもエアコンなどの快適装備もついているのがうれしいところ。
エンディングを飾ったこのダッジ・チャージャー、とことん入念に制作された車両であったようですね。
ポールーーー!(涙)