2016年グリーンジャンボ宝くじの確率と特徴
グリーンジャンボ宝くじは昨年同様の1等前後賞あわせて6億円です。
昨年は7等まであったのが5等までとなり、4等を当てやすくしています。
第691回グリーンジャンボ宝くじの確率など
販売期間:2016年2月24日(水)から2016年3月18日(金)まで
単価:1枚300円
抽せん日:2016年3月25日(金)
抽選結果は夕方頃にみずほ銀行HPが更新され、翌日に新聞掲載されるはずです。
等級 当せん金 当せん確率(分の1) 売上配分
1 等 400,000,000 10,000,000 13.3%
1等の前後賞 100,000,000 5,000,000 6.7%
1等の組違い賞 100,000 101,010 0.3%
2 等 10,000,000 10,000,000 0.3%
3 等 100,000 20,000 1.7%
4 等 5,000 100 16.7%
5 等 300 10 10.0%
合計 49.0%
ポイント1
4等5千円が100本に1本
10枚セットで購入すると10分の1の確率で4等に当たります。
通常だと3000円の当たりで、10枚セットで当たれば末等とあわせて3300円。
「損しなくてよかったね。」という程度でした。
今回は5千円なので、3000円購入で5300円。2300円儲かったと感じます。
1等賞金が高額化しており、昨年はこの確率で2000円でした。
2000円だと10枚買いして3000円で2300円。当たってもなんだかなぁでした。
ポイント2
2等が1等と同じ確率で中間賞金少ない
2等の1千万円は1等と確率が変わりません。昨年の4分の1の確率です。
あとは中間賞金と呼べるのが3等10万円のみで、高確率ではないです。
100万円台や1万円台の賞金がないです。
4等の賞金を増額した影響ですが、賛否ありそうですね。
私としては4等の等級は5千円でいいけど、もう少し確率を下げて、その分を2等に回して欲しいな。
あとは50%の上限いっぱいまで配分して!
追記:台湾の地震について
東日本大震災の際には、台湾から多くの義援金が集まりました。
宝くじで高額当せんした人からの義援金もありましたね。
私も無理のない範囲で支援します。当たれば無理のない範囲も。。。
yahooではポイントの2倍を寄付とかやっているようです。
【台湾南部地震】
支援金は、今後の地震に対して耐震技術や確実な施工できる体制に使って欲しい
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