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2016315(火) 02:18

眠気 緊急対処法

コメント
みなさん 急に眠気に襲われるとき

どうしてますか 今日 車の慣らし運転で約800キロ

走りました。もう限界眠気が・・・・



そこで、世の中でまことしやかに伝えられる「眠気を撃退する方法」の中から


知人から聞いたテクニックを加えた8つの撃退法である。
それぞれのレビューもあるので、ぜひ参考にしてみてほしい。



1.息を止める

シンプルかつ、その場ですぐに実践できる「息を止める」という方法。ぼくは知らなかったのだが、眠気覚ましのアプローチとしては、わりとポピュラーなものらしい。ネット上では「数十秒間息を止め、苦しくなってから一気に吸うことで脳に酸素が流れ、眠気が吹き飛ぶ」などというもっともらしい解説もあった。真偽のほどは定かではない。
というわけで、そっと鼻をつまみ、息を止めてみた。

顔が赤くなるくらい止めてみたら、なるほど確かに一瞬は眠気を忘れることができる。
危機を感じた脳が「眠ってる場合じゃない!」と体にシグナルを送る感じだ。
息を止める秒数を変えながら何度か試してみたが、限界まで我慢してみた後、ゆっくり深く息を吸い込むと覚醒度が上がる。しかし、やり過ぎると頭がクラクラしてくるので、あまりオススメはできない。
あと、あまり長く息を止めていると「死んでるのかな?」と周りが心配するので、接客業には向いていないかもしれない。

<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★★★★
持続性:★★
お手軽感:★★★★
オススメ度:★



2.顔のパーツを、真ん中にムギューッ! と集める

顔のパーツを中心に集め、表情筋を刺激することで、眠気を吹き飛ばすアプローチ。その昔「クシャおじさん」というびっくり人間がいたが(わからない人は検索しよう)、あんな感じで一気に顔を折りたたむイメージだ。
じつは、これは昔いた職場で、いっしょに働いていた男性がじっさいにやっていた方法である。

最初は「悪いものでも食べて、お腹がいたいのかな?」と思ったが、それが眠気覚ましだとわかったときは、その子のことが一気に好きになった。

効果としては、これも息止めと同じで即効性は高い。ただし一瞬は覚醒するものの、長くは続かず。また、人目をはばかる必要があるので、あまりお手軽とはいえないかもしれない。

<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★★★
持続性:★
お手軽感:★
オススメ度:★


3.冷却スプレーで首筋を冷やす

道具に頼るのは反則かもしれないが、かなりの効果が期待できそうなのがコレ。
冷却スプレーによる首筋の刺激は、きっと眠気を吹き飛ばしてくれるだろう。

いたずら好きのご主人様が背後から忍び寄り、冷たい缶ジュースを首に押し当ててきて「ひゃ」っとなる、あの感じだ。

この気持ち わかるでしょ~

予想通り、一瞬の覚醒度はもっとも高い。冷たくて心臓が止まりそうだ。
「もー、寝ちゃだめ~」。

※冷却スプレー使用の際は、噴射時間・距離など、各メーカーの使用方法を守ってご使用ください。

<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★★★★★
持続性:★★★
お手軽感:★★
オススメ度:★★★★


4.手を閉じたり開いたり

単純だが、手軽かつ意外と効果があったのがこの方法。
バイト中だと大きな動きをともなうストレッチはできないが、たとえば、レジの下で手を閉じたり開いたりするくらいなら簡単だ。

グーは思いっきり握りこみ、パーは指が反り返るくらい開く。これを10回くらい繰り返すと、徐々に覚醒してくる。

即効性はないが、少しずつ眠気が晴れていく感覚で、そこそこ持続力もある。握力のトレーニングにもなるので、運動部の人にもオススメだ。


左右の手で別々の形を交互につくると、より効果的だと思います
<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★★
持続性:★★★
お手軽感:★★★★★
オススメ度:★★★★


5.逆に羊を数える

眠れないときは羊を数えよ! とは、昔から広く知られる入眠方法のひとつ。だが、最近の研究によると、眠気を誘うどころか、羊を数えることで逆に脳が覚醒して眠れなくなってしまうという説があるそう。

ならば、逆に眠いときこそ羊を数えることで、頭が冴えてくるのではないか?

そう思い、脳内の牧場に羊を一頭ずつ招いてみたが、50頭を超えたあたりで普通に眠くなってしまった。羊=眠くなる、というイメージが長年刷り込まれているだけに、思い込みによる睡眠導入作用、プラシーボ効果のようなものもあるのかもしれない。


羊が56匹…、57匹…
<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★
持続性:★
お手軽感:★★
オススメ度:★



7.つむじ(脳天のツボ)を親指で押す

人間の体には、目覚めのツボというのがいくつかあるらしい。そのひとつが「百会」と呼ばれる、脳天にあるツボ。ここを1分ほどやさしく押すと、眠気が覚めるというのだ。

というわけで、つむじに親指を立て、ゆっくり力を加えてみる。


確かに程よい刺激が覚醒を促すような気もするのだが、しばらく押し続けていると気持ちよくなって逆に眠くなってしまう。
ツボの効果については個人差があるようなのだが、少なくとも僕にとっては眠気覚ましという点での期待は薄いようだ。

<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★
持続性:★
お手軽感:★★★
オススメ度:★



8.スケベな妄想をする

これは、とある雑誌の企画会議の場で、私の尊敬する会長が教えてくれた方法だ。

なんでも起き抜けの眠気を吹き飛ばすため、毎朝目覚めると同時にスケベな妄想に励むというのだ。

ふだんはクールな会長が突然そんなことを言いだしたので、会議の場が一瞬ざわついたことをよく覚えている。
それはさておき、さっそく試してみよう。

まったくスケベなやつだw

ただ、あまりにスケベが過ぎると仕事どころではなくなってしまうので、妄想をエスカレートさせすぎないことがポイントである。

<レビュー>※満点は★5つ
即効性:★★★
持続性:★★★
お手軽感:★★
オススメ度:★★★★



8 あまりもふざけてることなのでngということで


我ながらまあまあ正確な検証データを示せたと思っている。みなさんも自分に合った方法を見つけ、仕事中の眠気を撃退していただければ幸いである。
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