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2016315(火) 23:00

衣類業に見る、破産倒産研究も大切!

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商売は始まりも大切だが、破産倒産研究も大切。


事業計画などは資金計画販売計画などするが、すぐに乱戦になるから、いかにしてビジネス勝負で負けたかを知り、勝負所をしっかり研究しないといけない。
時代の流れは、今後も体力のない中小アパレルの倒産が続く。


破産倒産しないアパレル経営はどのようなとこだろうか。仕入れの5倍で売れるのだから利幅は大きいから、頑張ればこの不況を乗り越えれるだろう。まず、家賃。
次に人件費、そして宣伝費やイベント費用を節約することである。

 自己所有の店舗なら家賃はいらないからリスクが減る。

次に人を雇わないことである。

人件費無しがいい。

経営者のワンオペ、客を店員にする気持ちでないといけない。

もちろん飲み物や茶菓子を無料で出す。

常連さんを20人作れば、一人が3万円買っても60万円。

仕入れは10万だし粗利は50万。そこから家賃人件費無しで、その代わりお茶接待費、自分の健康維持費用を出す。

宣伝は休日の車の横の
ゴム磁石看板など。得意先への手紙。イベントは季節季節の何かをする。ひな祭りならひなを飾る。

なるべく客のものを飾ってあげる。
などなど個人料理店のようにして経営すれば何とか維持できると考えた。

米経済誌フォーブスがまとめた2016年版の世界の 2位はスペインのアパレル大手ザラの創業者アマンシオ・オルテガ氏で約670億ドル(約7兆6300億円).

日本はみんなが知っている所!



衣服は人間の必需品だし、女性はお洒落です。高齢化社会になってもそれなりの需要はある。いかにして潰れないで生きてたか。破産は分野分野で研究しておく必要がある。
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