京都で地震がおきるという根拠は定かではない。したがって気にする必要は全くないが、ツイッターでは「方丈記」や「地震雲」などの情報により、突如京都と地震などのキーワードが浮上しており、その影響で「京都に地震が起きるのでは」という不安が加速。その結果いつのまにか「京都地震」という言葉が生まれているようだ。
地震雲とみられる雲は、実は地震後全国各地で観測されており、これも大きな地震が発生した後にみられるよくある光景。
残念ながら、現在どこで地震が起きるかという予測を立てる技術はない。そのため「次何処で地震が・・・」という噂は、科学的にはありえない。しかしオカルト的にはよくある話。あくまで「うわさと」して耳に入れるのはよいが、真に受けるのは避けたほうがよさそうだ。
なんと昼間に「地震雲」のようなものが鹿児島で観測されていたことが判明!